ご挨拶
日本人として、世界に誇れる仕事をしたい。
日本人として、世界の社会、人の役にたちたい。
貢献することで、日本を認めてもらい、日本に返ってくるものを生みだしたい。
一度しかない人生、日本人として世界を感動させたい。
小さな力だが、「俺がやらねば誰がやる」の精神で、チャレンジしたい。
今から約30年前、私はヨーロッパで日本とは違う新しい環境に身を置いていました。
様々な 体験の中で、環境が変わると新しい可能性と選択性が広がることを肌で感じました。
人は環 境で新しい自分を発見できる、人は環境で変わる、人は環境で育つと。
自分自身がそうだっ たように、日本の子どもたちにもこういう環境があれば、もっと視野が広がり違う考え方で 救われる人もいるのではと思ったものです。
その思いのまま、私は20年間、東南アジアから日本の若者たちに変わるキッカケを、そして、 東南アジアのこどもたちには教育環境整備や新しい未来を感じられる環境づくり、社会活動 を行ってきました。
そして、時代は流れ、今日本に大きなグローバルの波が押し寄せています。
海外に行くとい うグローバルではなく、日本に来るというグローバル。
これからは益々、日本国内の各々の 人が海外の人と向き合わないといけない時代になります。
日本の素晴らしさをもっと知ってもらいたい。日本をもっと好きになってもらいたい。日本 のことを正しく伝えたい。
私は、中学生の時から描いていた未来図を今、日本で実現したいと思っています。私には人を育てるというようなおこがましいことはできません。 しかし、人が育つ環境はつくれると思っています。
日本人が世界の人と普通に渡り合える、堂々とコミュニケーションがとれるようになる環境をつくっていきたいと思います。
◎人間力
◎コミュニケーション力
◎自立力 ( 自立し自発的にものを創造していく力)
が育つ環境をつくっていくことが重要で力を入れていきたいと思っています。
目的は英語を話すことではなく、視野を広げ自分の可能性を広げること。 そして、どんな環境でも自分らしくいれる器をつくること。
これからの日本の子どもたちには頑張ってもらわないといけません。
私は、日本の次世代の子どもたちに、自分の培ってきた経験と人脈を最大に生かし、新しい 可能性と選択性が広がる環境提供をしたいと思っています。
Global Grow Group代表
花井俊一郎
Shunichiro Hanai
GLOBAL GROW Co.,Ltd.(タイ)代表取締役社長
・タイ国政府 ICT 省 IT犯罪抑止対策実行委員会
・Computer Crime Act 2007 理事
・タイ国政府 ICT 省 IT 法律監査委員会 副理事長
・タイ国政府 ICT 省 IT 技術者育成強化委員会 役員
・タイ国王ラマ9世寺 特命親善大使
・ヴィエンガロン村教育基金 発起人、理事
・映画プロデューサー
・セノアコミュニケーションズ株式会社 顧問
1972年3月11日生まれ
大阪府枚方市出身
中学・高校オランダ育ち / 社会起業家 / 4ヶ国語 / 元テニスプレイヤー タイTATPプロランキング9位(2000年) ATPツアーThailand Open出場
1984年3月
大阪府和泉市緑が丘小学校卒業
1984年4月
オランダアムステルダム日本人学校入学
1986年6月
オランダハーグ市アメリカンミドルスクール卒業
1986年9月
オランダハーグ市アメリカンハイスクール入学
1990年3月
同志社国際高等学校 卒業
1994年3月
同志社大学商学部中退
1995年3月
関西ゴム研修所 卒業
1996年1月タイで起業 以降20年間、東南アジア地域に於ける教育格差是正を目的とした健全な教育インフラ構築と人材の育成に従事。
また、ASEANと日本の架け橋的存在として、教育問題、 環境問題、地域問題、貧困問題などの対策、及び、教育インフラ開発、ITインフラ 開発、観光地開発、スポーツ事業支援など独自の仕掛けや企画で各国の官・民・学と 共に取り組み、 異文化交流活動や環境保護活動、スポーツ交流イベントを通じて“人を育てる”ことを 目的とした、双方向コミュニケーション教育活動の実施、ボーダレスに自己啓発でき る環境づくりに貢献してきた。
日本と東南アジアの社会的課題を双方向同時に解決する企画、ベンチャーを起業し、 Make Change&Innovationを様々な分野で生み出し続けている。