2023
2023年6月12日
関西遠征🎾2日目@京都
思いの詰まった母校との練習試合。
予報通りの雨☔️でしたが、
先日総体石川県予選大会で見事団体優勝を果たした北陸学院高校のメンバーもジョインしてくれて、石川県選抜チームとして臨みました。
対して、同志社国際高校も先日の総体京都府予選大会で見事優勝🏆2連覇の偉業を成し遂げたばかりのチーム。北海道総体に出場を決めた2校が前哨戦の様に試合が出来るのは良いなと思いつつ、金沢から来てくれてるのに、雨で中止みたいなのは嫌だなとずっとヤキモキしていたので、試合が沢山出来てホント良かったです。ホッ。
ひとえに、古城先生はじめ、マネージャーさん、同国メンバーのみんなの早朝からの水捌けのおかげでした。みんなで水捌けをした経験も、雨で待機中に仲良く交流した事も、その後真剣勝負した事も、全て、その1日だけの経験ではなく、これからの人生の財産と思い出になると思います。また、石川県勢としては、関西トップランキングの選手たちと高いレベルで試合出来た事も非常に有難い事だったと思います。改めて、同志社国際高校の皆さん、そして、金沢から来て頂いた北陸学院高校の皆さん、有難うございました。
北海道でのインターハイ、頑張ってください!そして、同志社国際高校のみんなは、古城先生を喜ばせてあげてください!最強メンバーなので期待しています!
2023年6月11日
関西遠征🎾初日午後の部
関西国際大学さんと練習試合をさせて頂きました!
課題点がより明確になり、また次のステージに向けて、しっかり練習を積み重ねていきたいです。
ハードコートが"Laykold"(US open最新のコート)に変わって、コートカラーもガラッと斬新なものになって、益々華やかに!
ハードコートって、やっぱり良いよなと思わせてくれるコートでした!
鵬学園OBのみつきとゆうまも、すごく成長していて驚きました。元気そうで安心しました。
関西国際大学の皆さん、伊東監督、刺激の多い練習を有難うございました。
今日は一日、この上ない充実した練習機会になりました。明日は、我が母校、同志社国際高校との練習試合です!イッチーナは、明日RSK杯、今日の調子で頑張ってほしい!
2023年6月11日
関西遠征初日🎾
相生学院高校さんとの練習&マッチ練で、トップランテニスカレッジ石守校にお邪魔しました。
昨夜、能登から兵庫県加古川市まで430km🚗走ってきました。
関西遠征初日🎾相生学院高校さんとの練習&マッチ練で、トップランテニスカレッジ石守校にお邪魔しました。楽しみにしていたバンコク時代の教え子、友貴との再会。長年、相生学院のコーチを務めている彼にお世話になり、練習の機会を頂きました。昔の教え子に今の教え子を見てもらう。。息子と孫みたいな感じかな。。(笑)
それにしても、凄い設備でした。
やっぱり日本のトップチームは違う。
友貴、貴重な経験を有難う!
トップランテニスカレッジの皆さん、大変お世話になり、有難うございました!
2023年6月9日
雪❄️が降らない東南アジアの方々に夢を❣️東南アジアの方々に雪の世界を満喫してもらうSnow inbound をこの冬、長野県で実施します。☃
自分たちだけの雪の世界!
僕たちとしか経験出来ない一生に一度の楽しい時間を約束します!
雪❄️×遊び×交流×日本の文化体験
最高の思い出づくりに貢献します!
Welcome to Winter Nagano!!
2023年6月8日
カンボジア🇰🇭能登コメ(米)ニケーション❗️
能登米道楽匠・小澤さんが、日々惜しみなくカンボジアの農家さんにノウハウ(日本の農作業のやり方)を伝授して下さっています。
日本の環境とは全く違うので、お互いを知り、理解し合う事、違いに対してどう向き合うのかが、大切になってきます。
写真は、カンボジア。水路から水をポンプで汲み上げ、田園に水を流し入れる作業の写真です。
2023年6月5日
高校総体石川県予選大会、4日間の戦いが終わりました!
みんな、良く頑張りました!3年生はこれで引退。文句を言いながらも明るい子たちだったので寂しくなります。ココネーゼは、全くテニス経験がない所からシード選手と対等に試合をして単複best32で終えた事は納得の成績だったと思います。初心者でもやれる事を後輩たちに示してくれました。2年生もテニスが上達し先輩らしくなってきました。1年生2人も何が何だかわからないまま、よく戦いました。
人数が足りず休部寸前の状況から団体戦に出場出来て、みんなで戦えた事が良かったと思います。
午後から全国でも名の通った鵬学園サッカー部⚽️の準決勝の応援にみんなで行きました!
見応えのある試合でしたが、延長で決着付かず、PK戦で敗れてしまった。。勝敗は残酷ですね。みんな、頑張ってきたのに。。これが、青春なのか。。
2023年6月2日
昨日から高校総体石川県予選大会が始まりました。
開会式では、重みのある素晴らしいお話もあり、やはり総体は特別な大会だなと思わせてくれました。
我が鵬学園高校テニス部は、残念ながら初戦敗退という結果になりましたが、テニス経験が全くない中で、みんな最後まで諦めずに頑張っていた姿が印象的でした。特に3年生の最後の大会にかける思いが伝わり、感動的でした。価値ある敗戦だったと思います。相手チームの方が強かったです。
他の高校の選手たちの中にも、現在指導している選手や過去に携わってきた選手、5年前に県代表監督をさせてもらった当時小学6年生だったメンバーたちもいて、みんな各高校のトップ選手として頑張っている姿に成長を感じ、微笑ましく応援させてもらいました。
団体決勝は、みんな必死に戦っていて感動的でした。北陸学院さん、おめでとうございました㊗️
今日は大雨警報で全試合中止。
明日、個人戦シングルス2回戦からのスタートです。3年生は最後の大会だし、悔いの残らない試合をしてほしいです。
2023年5月22日
THE CHAMPIONSHIPS NOTO 能登芝選手権
春の陣2023 (通称、能登ブルドン)
イベントレポートはこちら
2日間に渡る大会の結果、中富愛月選手(小松ジュニア(小学2年生))が優勝🏆。大会初代チャンピオンが誕生しました❗️優勝賞品として、もりもり寿し能登総本店様よりご協賛頂きました食事券5,000円分を見事、掴み取りました。中富愛月選手、おめでとうございました㊗️🎉
本大会は可能な限り、4大大会に近づける工夫と演出に拘ってみました。天然芝のセンターコート、ウェアは白色を基調、コート周辺のプレイゾーン、観客や選手たちへのインタビュー、トスはコイントスで、コート中央で選手の記念撮影、優勝者には賞金の代わりに賞品(食事券)をなどなど。最後はチャンピオンのスピーチで盛り上がり、2日間の能登ブルドンは最高の形で幕を閉じました。
大会以外の時間帯では、親御さんとテニスを楽しんで貰える様に、親子ダブルス(ペアの名前を能登町の特産品の名前にし、あみだくじで名前とドロー決めを行いました)に、親子テニスゲームを行いました。他には、小学高学年の選手によるエキシビジョンマッチ、参加者全員による練習会も行いました。
オフコートでは、もぐもぐタイムのサービス、もりもり寿しさんのお寿司、星空ツアーに、みんなでいちご🍓狩りを楽しみました。
多分、国内の10歳以下の大会イベントとしては、唯一無二、ユニークで圧倒的に差別化出来た大会になったのではないかなと思っています。雰囲気、盛り上がり、ワクワク感、そして、テニス旅のアクティビティでの地域での思い出づくり。大会も『テニ旅』も大成功だったと思います。
ご協賛頂きました、もりもり寿し🍣能登総本店様、能登米道楽匠、小澤様、ご後援頂きましたHEAD Japan様、共催頂きました能登町テニス協会、大黒さん、ご協力頂きました藤波運動公園の皆さん、運営スタッフの高校生たち、皆さんのおかげで、子どもたちに夢を与える大会イベントが出来ました。この場をお借りし、深く御礼申し上げます。
次回、夏の陣(7/22-7/23)では、よりグレードアップしたものにしたいと思っていますので、またのご参加をお待ちしています。
皆さん、最高の時間をありがとうございました😊また、すぐコートで会いましょう!
2023年5月19日
芝の大会の準備!
素晴らしい芝の状態にして下さったスタッフの皆さんに感謝です!そして、こんな素敵なコートを造られた大黒さんに改めて敬意を!ラインも綺麗に引いて下さって、オレンジボールコート1面、レッドボールコート2面が見事に完成!明日、また芝を刈り上げて、ウィンブルドンの様に最高の状態に仕上げてくださいます。
後援して頂いているHEAD Japanさんからも、イベントやゲームで使うボールにネットにラケットが届きました。一気に華やかになりました。感謝しかないです。
初の試みの大会にも関わらず、ご協賛も頂きました。(これも、ひとえに長年能登町の活性化にご尽力し、テニスを盛り上げて来られた大黒さんの存在があっての事。多大なる貢献をされてきた大黒さんへの信頼の証。大黒さんあっての能登町テニスなんですよね。感謝です。)
おそらく、間違いなく石川県で一番美味しい回転寿司店、もりもり寿司能登総本店、社長様より、優勝者への5000円分の食事券をご協賛頂きました。自分が優勝したいぐらいです!笑 有難うございます!
いつも大変お世話になっています能登米道楽匠、小澤様からも、親子エンジョイダブルス大会の優勝ペア賞品として、日本最高峰のお米をご協賛頂きました。有難うございます!
テニスを通して、その地域の文化や歴史に触れて感じてもらう『テニ旅🎾』
試合や楽しいゲームの後には、美味しいお寿司をたらふく食べて、苺🍓摘みで苺🍓をお腹いっぱい食べて、夜は、星空🌟ツアーで感動してもらい、最高の温泉♨️でゆっくりと、能登町の魅力にどっぷり浸かって頂ける様、最高のおもてなしをしたいと思っています。
今回は残念な事に先々週の地震の影響で、県外の参加希望者からはキャンセルが相次ぎました。それでも、参加を決めてくださった方々がいます。その人たちへの感謝の気持ちを込めて、最高の大会❗️感動のテニ旅🎾❗️日本で唯一無二のテニスイベントにしたいと思います❗️
芝のコートでの試合、、、考えただけで夢がある❣️ワクワクします❣️そのワクワク感をキッズたちに味わってもらいたい。小さい時に、夢のある経験を沢山積んでほしいな。みんな、喜んでくれるかな?
僕自身も、誰よりも楽しんでやりたいと思います!楽しみです❣️
2023年5月13日
今日は、石川県12歳以下、14歳以下男女の選抜チームの引率コーチ兼監督として、福井県福井市まで県別対抗戦に行って来ました。
未来ある県を代表する選手たちが、必死に戦う姿を見て、勇気と感動を貰いました。
大変勉強になりましたし、刺激にもなり、楽しい充実した一日になりました!
先週の雨☔️で延期になっていた全日本ジュニア選手権、残りのダブルス準決勝や決勝は残念ながら見に行く事が出来ませんでしたが、イッチーナは準優勝に輝き、ダブルスも北信越へ駒を進め、アズーナザウルスは見事優勝🏆でした!おめでとう㊗️🎉🍾
僕は、応援にベンチコーチ頑張りすぎて、クタクタですが、この様な機会を頂けた事に大変感謝しています。ありがとうございました。対戦した、福井県チーム、富山県チームの皆さんも、ありがとうございました。
今後の石川県チームの成長と成功を心より願っています。能登の刺身、うめ〜。
2023年5月2日
友人からの依頼で、びわこ成蹊スポーツ大学、国際的人材育成プログラムの優秀な生徒さんをタイ🇹🇭と繋げる事になりました。
身体のアフタケアの大切さをタイに拡げたいとの事。大変前向きで実行力のあるしっかりした学生さんでした。
タイのプロサッカーチーム⚽️に、タイ代表の陸上チームのトレーニングやアフタケア方法を見学させてあげたり、タイの大学の部活で交流、プレゼンテーションを行う機会を作ってあげたいと思います。
未来ある若者を応援サポートしてあげたいですね!しかし、若いって良いな〜。笑
2023年5月1日
GWと共に全日本ジュニアテニス選手権石川県大会が始まりました。
我らのチーム、Papillonも3年が経ちましたが、イッチーナもサニーストーン(共にU12)も第1シードで出場。子どもたちには、常日頃からシードなんて何の意味もない、関係ないと伝えてきたので、子どもたちには言えないですけど、石川県で一番遅出で最小最弱のチームであった事を考えると素直に嬉しい自分がいた事は否めない。最初で最後かもしれないので、記念にドロー表をパシャ🤳笑
しかし、やっぱりシードなんて何の意味もない。思い出にはなるかもしれないけど、自慢出来たものでもない。大切な事は、内容だし成長だ。個人的には、今は勝ち負けでもないと思っている。
18歳から伸びていく選手を育てたい。
上手い選手でもなく、強い選手でもなく、すごい選手を育てたい。プロテニス選手を育てたいわけでもない。大谷翔平くんの様な人々を感動させられる選手を育てたい。
2023年4月25日
能登半島活性化プロジェクト、テニ旅(テニス旅🎾)企画。
能登町に週末泊まってもらう人口を増やす為に自分の出来る事をいくつか計画しています。5月、7月は、小学低学年を対象にした4大大会をイメージした芝生でのPLAY&STAY大会。そして、ソフトテニス祭りを開催予定です。
地域の楽しみ方を広める為に、能登町自慢の苺🍓狩りに、ブルーベリー摘み、地域の食材を使ったバーベキューと、テニスの後に家族みなさんで楽しんでもらえる企画になっています。そして、やはりとっておきは、能登町の星空(天の川🌌)を是非観てもらいたい!という思い。日本トップクラスの星空をノスタルジックな縄文の歴史(真脇遺跡)と共に味わう事ができます!もちろん、あのイカキング🦑もありますよ!
他には、年内に海外からのテニス交流イベント(インバウンド)と、テニスゲームの世界大会を開催する予定です。
能登半島は、様々な楽しみ方が出来る魅力溢れる所です。自然に触れ、美味しいものをいっぱい食べて、汗を流して、心と身体を健康にしていってください。
2023年4月17日
カンボジア🇰🇭能登コメ(米)ニケーション❗️
毎日、お互いの農作業をシェアしています!
毎日、お互いの農作業をシェアしています!
カンボジアも旧正月だったけど、それでも農作業は毎日続きます。朝から毎日毎日大変な作業です。農家さんがいないと、ご飯は食べれません。農家さんには心から感謝したいです。日本は贅沢で平和な国だけど、世界全体を見ると満足に食にたどり着けない人が8億4千万人(12%)もいます。一番飢餓に苦しんでいる人口が多い地域はアジア(特に南アジア)で、カンボジアの農家さんも、ほとんどが食べていけないか、暮らしが厳しい人でいっぱいです。
私たちの活動が将来多くの人の助けになります様に!そして、日本人として、それをする事に意味があると個人的には思っています。農家さんの様に、毎日毎日コツコツを大切にし、積み上げていきたいです。
2023年4月11日
カンボジア🇰🇭能登コメ(米)ニケーション❣️
OZAWA STYLE お米づくり 1st Try❗️
本日4月5日から開始します。
少しずつ、小澤氏のノウハウを共有し、試行錯誤しながら挑戦していきます。
写真は先週の水入れ時の写真です。
環境が全く違う中で、2国間で日々コミュニケーションを取り、その違いや共通する所、お互い学び合う所が沢山あります。
新しい事を学ぶ事はもちろん重要な事ですが、古きから学び気付く事も重要な事だと思います。原点の大切さと言いますか、人類が忘れつつある人間らしさや自然社会、その良さや大切さをカンボジアは思い出させてくれます。
『共に寄り添い、共に生きる』"Live Together"
そんなプロジェクトであり続けたいですし、民間からそんなプロジェクトを育てる事に大きな意味があると個人的には思っています。
国家間交流の本質とは、そういう事なんではないでしょうか?
大変な事も多いですが、力を合わせれば、不可能な事も可能になる。
みんなの気持ちが、美味しいお米を生んでくれると信じています。
2023年4月2日
石川県小学生テニス選手権大会🎾
イッチーナ優勝❗️🏆
決勝戦は、急成長を遂げている素晴らしいテニスをする対戦相手と良い内容の試合をしていました。Good match!
まだまだまだまだこれからですが、今はとにかくイキイキ伸び伸び楽しく楽しく。
北信越大会も笑顔で頑張って、全国でチャレンジしたいですね!進化に挑戦です!
HEAD Japan様、STAY ONE様、いつも応援サポートありがとうございます。
大会運営者の皆さま、運営ありがとうございました。日本一になって恩返ししてほしいというお話が刺さりました。気持ちに応えれる様に石川県勢、頑張らないといけないですね。
イッチーナが賞状を渡しに来てくれました。
おめでとう❣️🎊🍾そして、ありがとう❣️
2023年3月10日
カンボジア🇰🇭お米づくりプロジェクト
現状の稲刈りを終えて、いよいよこれからOZAWA styleでの農作業準備に入ります。
日本とは全く環境が異なるので、色んな情報の共有が大切ですが、一つ一つ 試行錯誤しながら、改善していく事からです。
しかし、カンボジアの農家さんと小澤氏のやり取りを横目で見ていると、既に、良くなっていく予感がしてなりません。さすが小澤さんといった感じ。お米に対しての純粋な愛情と、自然の循環への拘り、土への愛情を大切にされてるので、目からウロコ状態。全てが逆転の発想というんでしょうか?凄みを感じます。
カンボジアは通常年に3毛作出来ますが、土への愛情を重視して、2毛作で量より質に拘ったファーストトライになりそうです。
もちろん、時間をかけてですが、カンボジアでも一番美味しいお米になる様な気がします。^_^
2023年3月10日
民泊・古民家再生事業
農地活用
教育×インバウンドの企画の打ち合わせ
日本とは全く環境が異なるので、色んな情報の共有が大切ですが、一つ一つ 試行錯誤しながら、改善していく事からです。
しかし、カンボジアの農家さんと小澤氏のやり取りを横目で見ていると、既に、良くなっていく予感がしてなりません。さすが小澤さんといった感じ。お米に対しての純粋な愛情と、自然の循環への拘り、土への愛情を大切にされてるので、目からウロコ状態。全てが逆転の発想というんでしょうか?凄みを感じます。
カンボジアは通常年に3毛作出来ますが、土への愛情を重視して、2毛作で量より質に拘ったファーストトライになりそうです。
もちろん、時間をかけてですが、カンボジアでも一番美味しいお米になる様な気がします。^_^
2023年3月8日
カンボジア🇰🇭お米づくりプロジェクト
3月3日にkick offし、お米づくりの準備が始まりました!
まずは、現地の状況把握から。現地の農家さんと情報交換しています。明後日、稲刈りをするそうですが、次の4月からの農作業は、我らが小澤氏のノウハウを注入です。
カンボジアでは農家という職業が生活安定に繋がらず、食べていけない人もたくさんいます。私たちの最初のミッションは、カンボジアのお米の品質を上げ、農家さんの価値と生活水準を上げる事。そして、カンボジア全土から注目を集めるお米の聖地となる場所を創り出し、地域経済を活性化させる事です。
2023年2月28日
IMG Academy DISCOVERY OPEN日本予選大会
IMG Academy DISCOVERY OPEN日本予選大会は、イッチーナが3位、サニーストーンがベスト8という結果でした。
まっ、国内トップ選手たちが出ていなかったという事でしょう。。
とにかく、今は結果ではなく、どんなテニスを自分のステージで見せれるか?観客を魅了出来ない様なテニスはPapillonでは認めない。
国内では異常か非常識でいたい。
結果よりも可能性をつくる!
2023年2月27日
『カンボジア🇰🇭日本米づくりプロジェクト』大きな第一歩を踏み出しました!
七尾市が誇る日本最高峰のお米づくりの農業家、小澤善昭氏と日本アジア経済友好機構、岡理事長に会って頂きました。金沢で6時間半のミーティング。有意義な時間でした。
小澤氏のお力を借りて、カンボジアの地域経済活性化に取組み、今まで行ってきた飢餓を救う"お米ファイナンス事業"と併せ、共に日本人として、世界の食不足の課題に挑戦していきたいと思います。
カンボジアからASEAN、そして、インド、中国と35億人の市場を狙います!
2023年2月24日
今年は、コロナ禍前に計画していたいくつかのプロジェクトを順にカタチにして行く事を決めていますが、その中の一つ、『HONEY's CAMP』を3月から実施します。
タイで20年間行って来た『異文化交流』『プロスポーツ選手のトレーニングキャンプ』『マングローブ植林』『地域・社会課題に取組む活動』そして、2016年から国内で取り組んできた『地方の知名度を上げる活動』『インバウンド集客による地域活性化』、その全ての要素を盛り込んだCAMPを次々企画し実施していきます。
積み重ねてきた異文化交流で出逢った人の数は、5000人を超えます。多いか少ないかはわかりませんが、1人1人と真摯に向き合う事を大切にしてきました。
お互いの国を知り、共に取り組む社会活動にこそ意味があると思い、拘ってきました。毎回みんなが、最後に伝えてくれた言葉が、『花井さんと花井さんのチームに出会えた事が一番良かった』という嬉しい言葉でした。
だから、自信を持って、そのまんまを今度は能登を舞台にスタートします。
先ず、最初のCAMPは、"夢を一緒に実現させるプログラム"です。夢を叶える為に、何をしないといけないのか、ハニーが一緒に考え、全力でサポートします。夢を叶える為に寄り添い、最大限に働きます。そして、必ず実現させるロングタームキャンプです。
1人1人としっかり向き合う事に拘ってきたハニーなので、最初の人数は限定1名様、6歳〜17歳までが対象で、早速口コミ募集を始めました!
その次の企画は、『指導者のいない高校テニス部員を上達させるCAMP』『ハニーと一緒に社会活動CAMP』『視覚障害者の方と暗闇で過ごすCAMP』『異文化交流CAMP』『ザ・ウェルネスCAMP』『ママチャリ奥能登一周CAMP』『家族アクティビティー付きキッズ芝テニス大会&CAMP』『学校で学べない学び場CAMP』『ゴミ集め大会&BBQCAMP』『プロソフトテニス選手とのCAMP』と続いていきます。
能登を盛り上げ、注目してもらえる様に、エンターテインしていけたらと思います。
2023年2月10日
海外の人に能登を案内する時にいつも感じる事
『長所を活かし、短所を消す!いや、短所も活かす!』
能登をwellnesslandとして発信しているのも、長所も短所も活かすにはそれしかないと考え抜いた結果だ!
海外の人に能登を案内する時にいつも感じる事は、『改めて能登が素晴らしい場所であり、ポテンシャルがある事』そして同時に、『海外の人に本当に喜んでもらえる準備が出来ていない事』つまり、インバウンドをする準備が全く出来ていないと感じる点だか。。
でも、それでいいじゃないか!
それも含めての良さなのだから!
インバウンドで大成功している岐阜の高山は素晴らしいし、人気がありすぎる京都もインバウンド経済効果はすごいだろうが、人が多すぎて、もういいかなという外国人も増えてきた。海外の人は、違うデスティネーションを探している。つまり、能登にとってはチャンスが来てるわけだが、他の自治体をマネしたり、同じ様な事をしているだけの様な気がするのは、勿体ない。
海外の人から見た日本は、観光スポットは違えども、基本どこも変わりはない。
どこにも、温泉♨️があり、お寺や神社があり、綺麗な景色があり、素敵な宿や旅館があり、素晴らしい食べ物があるが、大体どこも美味しい。そう思われてる中で、もっと目を惹く違いや特別感を作り上げていかないといけない。
それを自治体や旅行会社は、ホントの意味でわかっていない。日本の押し付けは、もう古すぎるし、いい加減こりごりだ。
それを繰り返したら、他の産業と同じ様にまた衰退の一途を辿るだろう。
目的は、その地域を好きになってもらって、何度も来たいと思ってもらう仕組みづくりだから、地域が一枚岩にならないといけないのだけど、バラバラなのがほとんどの地域であり、自治体だ。
今回七尾市に世界から約150人のテレビ番組製作周辺の関係者が来ていたわけだが、タイからもタイでは会えない様なかなり著名な人たちが来ていた。
最終日、能登のロケ地になりうる場所をアピールするツアーが実施されていて、色んな場所でそのグループと遭遇したけど、まぁ、ガイドさんの説明が棒読みでつまんなかったし、日本語で話して、通訳が下手だから、ほぼほぼ誰も聞いていなかった。もし、そのガイドが自分だったら、みんなを楽しませ、能登に興味を持たせ、ロケ地に使う具体的なイメージまで掴める様に、コミュニケーションを図るし、全員の心を鷲掴みにする。あのツアーで何組の人たちが、ここで撮影したいと思っただろうか?観光スポットだけを説明してもダメだ。どんなメリットがあるかを伝えないと。
ロケ地としての一番の能登の魅力は、人が少ない事だ!同じ様な綺麗な景色は、日本にはどこにでもある。能登が良いのは、素晴らしい景色や観光スポットに人がいない事だ。
撮影現場でこれほど重要な事はない。無駄を省けるし、効率良く仕事が出来る。
韓国と似た様な景色が多く、韓国ドラマに出てきそうな場所も多い。ホラー(お化け)映画が絶対的な人気のタイなら、能登の夜の暗さや静けさ、古民家は、魅力的だろう。
関東、関西とアクセスが良く、海外からも来やすい。
能登をそのままの短所と長所で、画期的に経済効果を生むには、自分が考えるwellnessland構想以外ないですね!
一枚岩になりましょう!未来の為に
2023年2月9日
本日の旅のコーディネートは、『Number One & Only One』というコンセプトで能登を楽しんで頂きました。
日本一の旅館加賀屋
→世界一のパティシエ・辻口さんのお店
→湯ったりパーク→青林寺御便殿
→日本一美味しいお米
→日本に一つしかない海岸道路・千里浜なぎさドライブウェイ
→輪島塗り
→日本最初の世界農業遺産・白米千枚田
→世界一のジェラート・マルガージェラート
→能登町役場表敬訪問
→日本に一つだけイカキング
→透明感が半端ない九十九湾
→もりもり寿し能登総本店は閉まってた〜😭
→寿司屋🍣
→千枚田イルミネーション
→輪島民宿深三
タイからのプライベートツアーをこれから促進して行きたいと思います!
2023年2月8日
タイ人が観光地で必ずしたい事
『Wow, 能登は最高だ!ホントのwellnessな場所だ!』と大変喜んでくれている。
昨日は、のと里山空港から先ずは穴水大仏さんにお連れした。理由は、仏教の信仰が深いタイ人が色んな地に行って、必ずしたい事は仏様に手を合わせる事だから。人が全くいない事に驚いていたけど、日本の原風景に、新鮮な空気、そして、静けさの中に自然の色んな音を感じられるので、感動してくれていた。
のと里山空港✈️
→穴水大仏
→イルカ🐬ウォッチング
→明治元年から続く松乃鮨で昼食
→道の駅のとじま交流市場
→のとじま水族館
→能登ミルク
→加賀屋
日本一の旅館、加賀屋のホスピタリティにも感動してました。
2023年2月7日
タイ🇹🇭の大親友家族を迎えに能登空港へ
いや〜、嬉しいな〜。
彼の仕事が偶然七尾であり、4日間一緒に過ごせる事になった。
やっぱり僕たちは深い絆と縁で結ばれている。
出会ったのは22年前、共にICT省に関わりがあり、一緒にデジタル教育の仕事をし出したのが15年前、その後、タイのプレゼンターとして、コンビで日本の自治体や企業、あちこち訪問した。
プライベートもいつも一緒で、日本にいる時は、奥さんと3人で、日本中を旅した。
大阪の実家にも来てくれたし、旭川に住んでいた時は、家族、兄弟、ご両親、兄弟家族、全員で遊びに来てくれた。
彼は、天才的な才能を持ったタイを代表する起業家で、僕が東南アジアの教育の格差是正や社会の問題を解決する為に働いている事をよく理解してくれているので、僕のする事については、いつも全て無条件で応援し協力してくれる。お互い絶対的な信頼関係がある。
彼の仕事は、アニメ、CG、ゲームの製作で、僕の目的は、タイの全ての子どもたちに平等な教育環境を提供する事だったので、2人で教育に特化したデジタル教育タブレットを製作した。教育ソフトは、当時世界から信用のあったアメリカ政府が認可した教材と世界最大の教育SNS会社と提携し、作り上げた。
教材タッチペンは、当時世界最先端の技術を持っていたフランスのものを採用した。
2010年、2人で日本政府や大手メーカーにもプレゼン(営業).したが、日本は発想が遅れていて、愕然とした苦い経験が今でも2人の思い出になっている。
日本の映画、アニメ、ゲームのCG製作はほぼほぼ彼の会社が下請けとして受けていると言っても過言ではない。タイCGアニメ協会会長でもあり、タイ文化省特別顧問という立場でもある。日本のその業界の上の方なら、彼の事を知らない人はいないと思うし、経産省の高官ならみんな彼の事は知っている。タイ国内ではもちろんだけど、マレーシアやフランスでも表彰されている自慢の親友だ。ハリウッドとも長年仕事をしてきたし、直近では、中国との実写版の映画製作や世界を席巻するあの大人数女性アーティストグループ、○○○プロデューサーのパートナーとして、仕事をしているスーパーアンパンマン。(顔がアンパンマンに似てる)
そんな彼が能登に。。。
間違いなく、一緒になんかやっていく!
今回、ゆっくり話し合えるし。
小松空港にタイのLCCの定期を便飛ばす事も、石川県側の協力があれば、2人なら出来るし。彼に協力を仰ぎ、能登の経済活性化の為に、役立ちたいと思う。
これから立て続けに、タイの中枢にいる様々なジャンヌの友人たちが能登に来てくれる。
能登をタイで有名にしたい!
タイと能登の交流は、両方を知り尽くしている僕に任せてくれ〜〜ぃ❗️
2023年2月3日
タイ🇹🇭と七尾市が結ばれました❣️
いや〜〜、嬉しい!😊
自分が選んで住み始めた町と自分の人生の全てをかけたタイが繋がるなんて。。
こんな嬉しい事はない。
6年前に自分がイメージしていた景色がこれからどんどん見れそうだ。
何が起こるか楽しみでしかない!
まっ、自分は起こす側なんだけど。。
このMOU(覚書)は、自分にとって偶然に起きた事じゃないと個人的には思っている。全ては必然だった。
今年、自分のタイでの長年の社会活動が映画になるけど、現在能登で活動する自分の葛藤シーンから映画は始まる。
タイ🇹🇭の多くの人に能登の素晴らしさをアピールしてきたけど、自分の映画で、タイのより多くの人に能登の素晴らしさを知ってもらえたら嬉しい。
自分は自分が出来るカタチで、タイ🇹🇭と能登を繋げていく!
こんな日が来て、ホントに嬉しい!
Thank you, Thailand🇹🇭
Welcome to Nanao city❗️
2023年1月29日
タイの長年の大親友から日本に仕事で行くから花井に会いたいと連絡が来た。
『日本のどこに来るの?』って、彼に聞いたら、1通の彼への英文の招待状が送られてきた。なんと、その開催地が七尾市和倉温泉加賀屋あえの風となっていて、ビックリ‼️した❗️
『15thアジアTVドラマカンファレンス in 能登』ってのがあるらしい。
『自分が住んでる町やん!』って。
こんな事、あります??
しかも、七尾市主催。笑った。。
彼には5年以上前から七尾や能登の話をしていて、彼の大好物の寿司🍣が日本で一番美味しいから遊びに来てほしいと伝えていて、彼もずっと行きたいと言ってくれていて、コロナ禍になってしまって延期延期になってたので、今回こそはと、彼も花井の町に仕事の後会いに行くからと連絡をくれて、、、
そしたら、仕事の先が七尾だったっていう。。やっぱり僕たちは運命的に繋がっている。笑
彼の家族も来てくれるので、たっぷり僕が能登を案内したいと思う。因みに、彼はタイのキープレーヤーの1人。大物だ。
これを機に、タイ🇹🇭と能登を急接近させます!^_^
あ〜、楽しみだ!
2023年1月27日
"Leave no one behind"
自分はこの言葉が学生の時から好きで、自分の活動指針の根底にあるものだ。
今年は、長野県千曲市でも新たなチャレンジを同志のそうたとする事を決めて色々準備を進めている。もちろん、そうたが千曲市にいるから出来る事だけど、順調に準備が進んでいてエキサイティングだ。
居場所づくりと子どもの新しい教育事業。
そして、杏の畑をお借りする事が出来たので、地域活性化に活かしていきたい。
自分は、中学高校と住んでいたオランダのスタイル『自由・自発的自立・教えない教育』の影響を強く受けている。近年はずっと世界一の教育国として世界から認められているが、与えまくる日本の教育とは真逆の発想だ。
何らかの事情で学校に行けていない子どもたちと向き合う事は、簡単な事ではないけど、ある意味、その子たちにとってはラッキーな事もあると自分は思っている。
沢山自分自身に使える時間があるからだ。
自分が提供出来る事は、オランダの様な自由な発想、自分で自分のやりたい事を決める学習環境、そして、世界を知り、多くの選択肢から自分に合うものを見つけるキッカケだ。
日本人だからと言って、日本の学校のスタイルが誰もが合うわけじゃない。自分の価値を、こんな小さな島国の偏った発想しかない所で計ってはいけない。そして、むしろ、合わせる事の方がこれからの時代はリスクだ!
自分がピンチと感じている時が、最大なるチャンス!そう気づける環境をつくっていきたい。
地方の教育環境に新しい風を!
2023年1月23日
【カンボジア🇰🇭✖️小澤善昭氏(農業家・脳考家)=お米づくりで町おこし】
お米業界の新星、小澤善昭氏と、高品質なお米づくりに挑戦し、町おこしをする事になりました。場所は、カンボジア、プレイベン州。
まず感謝したいのは、カンボジアの為に力になれたらと協力依頼に応じて下さった小澤さんにです。自分自身の努力で培って来られたお米づくりのノウハウを惜しみなく提供して下さるそのお気持ちに心が震えました。
そして、自分からの提案を即、快く受け入れてくれて、前向きな提案までしてくれたカンボジアの仲間たち。カンボジアを愛し、ただ無欲に国の繁栄の為に働いている仲間の熱い想いは、いつも自分の心の炎を燃やしてくれます。
カンボジアは内戦が終結し、民主政権が誕生してちょうど30年。
未だ、有力な産業が育っていないカンボジアでは、中国の投資や援助資金に依存しているのが現状です。ここで政治的な話をする必要はないですが、この数年は完全に中国支配にあり、フンセン首相の独裁政治とも言える。民主主義とは逆行している様に見えるのは確かです。
そんな中で、日本人として何が出来るかが、自分自身のテーマ。
カンボジアには、お金や投資だけでは解決出来ない問題が山積みです。農業環境とて同じ。ポルポト派、クメールルージュにより奪われた200万人近い国民の命、全ての知的財産が失われたと言っても過言ではない。そんなカンボジアに必要なものは、『教育』です。
国力が弱りつつある日本が今出来る事は、日本が持つ知的財産を提供する事で、日本人を愛し信用してもらう事だと自分は勝手に思っています。(民主主義方向)
残念ながら自分自身には知的財産が全くないので、今回、小澤さんに力を貸してほしいとお願いしました。
小澤さんは、国内の主要国際コンテストで大賞を受賞。特筆すべき点は、品質評価が最高評価の特Aランク認定を超えるオーバーという枠に入る事。(認定書上は特A)
しかも、小澤さんの場合は、提出した全ての品種が特Aランクに認定されている事が凄みです。正に、匠。そして、小澤さんがカンボジアにとって一番良いなと勝手ながら思っていたのが、小澤さんは元々は情報工学のご専門でシステムエンジニア(SE)である事。
実際、お米づくりの発想もプログラミングの概念や思考を取り入れられていて、農作法の仕組みや管理も全てIT的発想で研究し構築されています。お米業界では異端児に写るでしょう。ですが、結果は賞や評価で実証され、そのノウハウは、プログラミングされている為、他の農家さんに指導したり、研究に役立ててもらいやすくなっています。
カンボジアと日本の天候や環境の違いに、調整は必要になると思いますが、小澤さんのお力があれば、カンボジアで高品質なお米づくりが出来る事になり、数十年後、国の母体になる有力な産業になっていく可能性が高いと感じています。
意義を感じるのは、小澤さんが世界農業遺産の地、能登(七尾市古府町)でお米を作られている事。小澤さんを通じて、世界農業遺産である能登とカンボジア🇰🇭が繋がり、友好交流出来たら、自分が想定する絵としては美しいし、そうなる様にするのが自分の役目。
お米づくりは、小澤さんとカンボジアの仲間たちにお任せして、自分は経済効果を生み出していく町おこしに貢献する立ち位置になると思います。
コツコツコツコツ、一歩ずつ、地味な活動にまた挑んで行きたいと思います。
2023年1月20日
今年は、何故か立て続けに講演の話を頂いています。
今年は、何故か立て続けに講演の話を頂いています。
生まれもって滑舌が悪いので、大勢の人の前で話すのは、意外と得意ではありません。
ですが、これまた意外にも、過去の講演は、まぁまぁ大絶賛の高い評価を頂いてきました。(誰でも大絶賛されるものなのかな?)
とにかく、聞いてる人が眠たくならない様にだけ心がけてきたのと、変に笑いを取りに行かない事(滑ったら怖いから)だけ注意してきました。
何を求められて話すのかはとても大事な部分だと思うけど、自分の場合は著名人でもなければ、大学の教授でもなければ、成功者や立派な会社の経営者でもないので、立場的には、『は?何この人?』ってなる。
自分に肩書きはないので、自分の人生の経験から何か話すしかない。
一つ言えるかなと思うのは、著名人も大学の教授も立派な会社の経営者も、絶対に経験した事がない事を経験してきたので、そういう話は出来るかなと思う。
今年は、自分の27年間に於ける東南アジアでの数々の社会活動の挫折と苦難のエピソードが映画化されるので、そのエピソードを話すのか、普通は『どうやって成功したのか?』みたいな事が多いと思うので、自分はチャレンジの連続は失敗だらけの『どうやったら失敗するのか?』という話をするのか、、『失敗しても失敗しても、諦めずにチャレンジし続ける大切さ』を語るのか、、
いやいや、そんな話にニーズはないだろうなと。で、考えてみた。誰かの為になること、誰かの役に立つ様な話。。を出来るか?
トレンドとしては、『SDG's』というキーワードか。このキーワードでは様々な分野のおえらいさん方が、かしこまって講演されているので、出る幕はないか?何度か、それ系の講演を聞かせてもらったが、教科書をそのまま聞かされてるかの様な話や、辞書をそのまま伝えている様な勉強的な内容のものが多かった。『学び』とは、時には危険なものだ。
自分は、『SDG's』の話をしっかり出来るかどうかは疑問だが、その言葉に踊らされたSDG'sではなく、SDG'sの真の本質を自分の27年間の海外での社会活動の経験から、『その思想と思考』をお伝えする事は出来る。
SDG'sは、『平和・開発・人権』という体系と、『環境・持続可能性』という体系が結合された人類の生存戦略で2015年9月25日に採択された。
自分は、日本、ヨーロッパ、アメリカ、中国と生活し、見て来て、遠い未来から逆算した時に、今しておかないといけない事は、世界がお互いを良く知る事、それぞれが違う事を知る事、弱者に寄り添う目線を持つ事、教育の格差是正、環境保護、貧困問題、地域や社会の問題は、グローバル(地球規模)な視野で解決する事だと確信し、1996年2月1日にタイ🇹🇭を拠点に社会活動を始めた。SDG'sさんより20年先輩(自慢)。
経験から感じた人類の生存戦略で一番大切な事は、『教育』と『異文化交流』。
良い心を育まない限り、平和も人権も保たれない。自国の問題は自国だけでは解決出来ない。グローバルな発想がない限り、SDG'sなんてgoalは達成出来ない。
SDG'sの本質は、
『ウェルビーイング(良く生きること)』である事に尽きる。
自分の講演を聞いてくれる人には、
『グローバルにものを考える大切さ』
『多くの選択肢から人生を選ぶこと』
『自分らしく生きることの大切さ』
などSDG'sの概念の本質、日本と世界の社会活動の違いの話や、自分のリアルエピソードを交えて、おもしろおかしく、自分の言葉で伝えたい。
2023年1月16日
イカキング🦑の仕掛け人、能登町のBig Bossに自分の構想を話す機会を頂きました。
久しぶりのスーツ@能登町役場
イカキング🦑の仕掛け人、能登町のBig Bossに自分の構想を話す機会を頂きました。
能登町は毎年300人〜400人、人口が減っているそうです。
地域を守る事、地域の人々の役に立つ事、地域の方々の為に働く事を徹底されている意思と覚悟が伝わり、大変勉強になりました。
能登町から東京へは飛行機✈️ですぐ行けるので、能登町は東京が近く感じる場所です。
海外からも羽田空港を経由して、すぐ来れます。その利点を活かしたアイデアで役に立ちたい。実行あるのみです。
2023年1月11日
インバウンド民泊プロジェクトの物件視察に輪島市、曽々木海岸に来ています。
千枚田で素敵なイタリア人夫婦と出会ったので、色々尋ねてみた。
今日は、冬の能登では奇跡的な快晴の晴れ。
インバウンド民泊プロジェクトの物件視察に輪島市、曽々木海岸に来ています。
能登 平家の郷
窓岩🪨
白米千枚田
輪島朝市
見どころ、満載!
千枚田で素敵なイタリア人夫婦と出会ったので、色々尋ねてみた。
フィレンツェ出身
日本に15日滞在。姫路に友達がいて、神戸、大阪、京都、奈良、東京を観光して、昨日飛行機✈️で東京から来て輪島に泊まった。日本の食べ物最高!能登の自然と文化と景色最高!イタリア🇮🇹に帰りたくな〜い!って言ってました!フィレンツェの人に帰りたくないって言われると何か嬉しい😃
僕は、逆にフィレンツェに行きたくなった。
どうして能登に行こうと思ったの?と尋ねたら、本で輪島塗りの事を知って、その近くに千枚田があると知って、興味が湧いたそう。
日本の文化を愛する外国観光客は、はっきり言うと、僕たち一般的な日本人より、はるかに文化人で、歴史や文化の事について詳しい人が多い。
能登には、文化人が似合う。
こういう夫婦に自分の民泊に泊まってほしい。
良い天気で良かった。
2022
2022年12月30日
能登半島✖️Thailandのコラボレーション
コロナ禍で我慢が続いたけど、5年前から育ててきた計画。国と半島のコラボになるけど、計画通り、準備して来た事をカタチにし動かしていきたい。
正月明けから4月のタイ正月に向けて、立て続けに、タイから各分野で活躍するタイ中枢のキープレーヤーたちや、著名なタレントさんらが能登に来てくれる。
タイに対しては、かなり能登半島を宣伝し、声がけして来たので、いよいよかと気合いも入ってきたし、同時に責任もあるので、しっかりコーディネートしプロデュースしていきたい。
直近では、1月にタイ政府のコンサルティングチーム、2月にタイ文化省最高顧問が来てくれるので、しっかり能登を案内し、①農業交流🧑🌾、②ゴルフインバウンド⛳️🏌️♀️とビジネスマッチング👨⚕️、③SDG's交流と高齢者交流🧓に繋げたい。その流れから、小松空港✈️のハブ化、タイからのLCC直行定期便を実現化出来る様、パイプ役として尽力したい。
タイのSPA協会会長とは、能登の天然資源を使った商品をコラボ開発し、世界中のセレブが集まるタイの5つ星ウェルネスリゾートで使用し販売する事を計画中。
能登の素晴らしさをタイに伝え誘致して行くと共に、世界屈指のウェルネス王国であるタイから癒しの本質を学んで、活かしていきたい。
Wellnessland Noto
Live together
2022年12月23日
wellnessland Notoの認定ロゴが出来上がりました!
wellnessland Notoの認定ロゴが出来上がりました!
能登の自然と食と文化からパワーとエネルギーを全身に浴びて、心も体も元気いっぱいになってもらいたい!その思いをデザインに込めました!
デザインは、このプロジェクトに賛同し協力してくれているイラストデザイナーの清原由貴さんとプロデューサーの梶由衣さん、若き才能溢れる2人が制作してくれました。
能登の地域資源を、健康資源としてフィーチャーし、認定したものをこのイラストロゴと共に世界へ発信します。
Wellnessland Notoのオリジナルグッズデザインも現在考案中なので、楽しみです。
引き続き、能登の魅力とポテンシャルを掘り起こして参ります。そして、地域の方々にも参加したい、協力したいと思ってもらえる様に、大切にしていきたいと思います。
2022年12月10日
東京からPapillon東京支部の2人が飛行機で能登の視察に来てくれました!
東京からPapillon東京支部の2人が飛行機で能登の視察に来てくれました!
3人で新たな取組みが出来たらという事で、
今日は、奥能登の可能性を感じてもらう為、能登町、珠洲市、輪島市を案内しました!
『心と身体を健康にする場所』として、能登半島を世界に発信するプロジェクト『Wellnessland Noto』のスタートアップにも関わってもらってます。
今日は色んな方々にお話を伺う事が出来て大変充実した1日となりました。
能登町と珠洲市にもインバウンド&民泊を。
そして、学校とは違う新しい教育環境を作っていきたいと思います。
最後はWaveのとでPapillonのレッスン🎾
今日一番感じたのは、奥能登でも以前はなかった斬新な取組みがされているんだなという事。大人が若者や未来の為に頑張ってるんだなって事。危機感があるから、進化があるんだなと思いました。
2022年11月28日
長野県千曲市視察
インバウンド&民泊&農業
長野県千曲市視察
インバウンド&民泊&農業
テニス🎾×ゴルフ⛳️×ウインタースポーツ×キャンプ⛺️×BBQ×星空×夜景×ホタル×温泉×いちご狩り×あんず×棚田
点から面で考えていく。
能登→金沢→富山→長野と行きたい。
小松空港を北側の国際ハブに出来たら、北から南、西、東に落とし込んでいける。
海外の人たちに喜んでもらえる様に頑張りたい。
2022年11月27日
TEAM HEAD JUNIOR CONVENTION 2022
@昭和の森テニスセンター🎾
TEAM HEAD JUNIOR CONVENTION 2022
今日はイッチーナとラケットの勉強@昭和の森テニスセンター🎾
一瞬の東京でしたが、色んな方々とテニスの話が出来、大変充実した1日となりました。それにしても、テニス界は狭い。友人の友人、教え子の友人、幼なじみの教え子、知り合いの知り合いは知り合い。
いつもイッチーナを応援サポートして下さっているHEAD Japanの皆さん、有難うございました!
世界のトップを目指して頑張ります!
運良く、日本一の山、富士山🗻が綺麗に見えました。七尾→小松→七尾→東京は正直キツい。サービスエリアで落ちました。これから長野に向かいます。てか、もうちょい寝よっと。風邪ひきません様に。
2022年11月25日
今製作中のこの映画は、タイを中心とした東南アジア諸国に配給する予定で、NetflexなどのネットTVを通じて世界に配信される。
自分で言うのは間違っていますが、多くの関係者からは、すごく面白い良い作品、間違いなく大ヒットすると言って頂いています。
今朝は早朝からここで映画🎬の作業。七尾湾、能登島に繋がる"能登島大橋"と"ツインブリッジのと"、そびえ立つ天下一の旅館、加賀屋を眺めながら。自然を前に仕事をするとインスピレーションが湧く。自分の仕事が遅れていて、タイの製作チームに迷惑をかけてしまってるけど、やっぱり良い作品にしたいので、色々考えてしまう。ストーリーラインの最終仕上げを急ピッチで仕上げてます。タイの監督はじめ、スタッフの方々、ごめんね。もう少しだけ時間ください。
この映画🎬は、能登のシーンで始まるので、ストーリーの意味と流れに合わせて、どう描写するのか。。イメージを膨らませている。
初めて来た時は、全く縁のない場所と思っていた所だけど、実は、能登半島の能登町宇出津という場所に古くから親戚がいて、来てから後に知った。
自分の父は、ビルマ(今のミャンマー)で生まれたが、父親(祖父)を早くに亡くし、帰国後は母親と姉弟の4人兄弟で東京に暮らしていた。第二次世界大戦中に親戚のいる能登町に疎開する事を決め、終戦日に宇出津に移住した。当時は、宇出津に大きな病院がなく、陸で移動すると時間がかかるので、宇出津港から今自分がいる七尾湾を船で移動し七尾港まで行っていたという話を能登に来てから父親から聞いた。父は、今から77年前、この海を渡っていたのだ。父が生まれたミャンマー近くのタイに自分は長年住み、何度も仕事でミャンマーに行った。そして、今導かれた様に父が住んでいた能登半島に自分がいる。偶然ではなく、縁があったのだ。
出会った事のない私の祖父は、商社マンとして、ビルマで繊維の市場開拓に携わっていた。背中を追う様に、父も商社マンとして、樹脂や繊維業の貿易に長く携わり、繊維業が盛んだった石川県の事は大変詳しかった。
自分は、落ちこぼれだが、今、世界と能登半島を繋ぐ活動をしている。
今製作中のこの映画は、タイを中心とした東南アジア諸国に配給する予定で、NetflexなどのネットTVを通じて世界に配信される。
世界が能登半島を今以上に知る事は間違いないと思います。
自分で言うのは間違っていますが、多くの関係者からは、すごく面白い良い作品、間違いなく大ヒットすると言って頂いています。
これからもちょくちょく、ネタバレ出していきます。笑
2022年11月23日
『多様性と少子化で感じる事』
『多様性と少子化で感じる事』
自分が活動している能登半島は、ソフトテニス王国で、硬式テニス🎾不毛の地と言われていた場所だから、元々から硬式テニス人口が少ない。地域的にも、まさに少子高齢化で過疎化の一途を辿る場所と、最初からわかって来てるので、自分が直接的に関わる部分に於いては、硬式テニスも地域活動も良い方向に上向きだ。
しかし、石川県全体で直近で起きている事は、硬式テニス人口の減少。数字的に見ると、危機的状況だ。大会のドロー数を見ると、愕然とする。ところが、全く同じ事が、近隣の県、長野や富山、新潟や福井でも同じ様な傾向になっているらしい。そして、なんと、ソフトテニスや相撲、他の主要スポーツでも同じ状況が起きているらしい。サッカーや野球も例外ではない。
どうもこれが現実らしい。
生徒数が減るということは、運営が成り立たなくなり、なくなるチームもあれば、指導者の収入も減る事になり、それだけではやっていけなくなる。辞めざるを得ない指導者も出て来るだろう。
時代の流れの中で多様性が膨らみ、ただでさえ、少ない子どもたちが、多様な方向に進んでいる結果、平和と健康の象徴であるスポーツが衰退している様に写る。
コロナ禍の影響も大きかった事は間違いないだろう。
しかし、『多様性』が生んだ末路という事だと余りにも悲しい。それは、違うんじゃない?と言いたい。
もちろん、多様性というのは、人それぞれに特徴と違いがある中で、多様なものから自分に合うものを選択出来るという事が一番大きい事だと思うが、少子化という中では、人1人1人が多様性を身につける事が、求められている時代でもあると思う。
その後者の『多様性』は余り育まれていない様な気がする。
さて、今後各スポーツ競技は、どうなっていくんだろう?
世界の島国では、何かのスポーツに特化して成長させているケースが多い。ラグビー🏉なんかはその傾向が見られる。
日本は島国のわりに、人口が多いので、多様性に進むのか?ならば、多様性の本質という意味では、アメリカの様に、年間を3つのシーズン制にして、野球のシーズン、バスケのシーズン、アメフトのシーズンと分け、良い選手が選ばれるトライアウト形式にして、学校代表のチームを選抜する形を作るか?
今後、部活形式の継続は難しいだろうな。
それぞれの学校が何か一つの競技に絞って、やっていくか?
個人的には、硬式テニス🎾チームをやっているわけだが、そろそろ、ボクシング🥊やバスケット🏀、サッカー⚽️、野球⚾️もやらせたい。
そうでないと、世界で勝てない。
スーパースターが生まれると、みんなそのやり方に着いてくる。硬式テニス🎾が活気付く。スポーツが活気付く。
スポーツって、みんなが思ってる何十倍も、何百倍も重要で大切なものだと思う。
多様性の時代は大歓迎だが、スポーツだけは絶やしてはいけない。
W杯の日本🇯🇵代表に期待している。
未来ある子どもたちに夢を見させてあげてほしい。
2022年11月17日
Team Papillonメンバーが、レッドボール大会で準優勝❗️
(テニス)
Team Papillon 最後のラストピース、スーパーパピヨンレンコンボンバーが、レッドボール大会で準優勝❗️
週に1回、ずっと2人で楽しくやってきた!
育成クラスの選手じゃないので、一番嬉しい賞状かもしれない!
コーチというのは誰もが、子どもたちの喜ぶ笑顔が見たくて教えてる様なもの。
シャイなレンコンボンバーだけど、嬉しい気持ちが伝わってきた。
レンコンボンバー、おめでとう㊗️🎊🍾🎉
これで、Grand Slam達成❗️^_^
Team Papillonメンバー全員が、何らかの大会で優勝🥇準優勝🥈3位🥉の成績を収めた事になります。
一期一会
これからも、テニス🎾より、みんなの未来をコーチングしていきたい。
写真
2022年11月17日
現在制作中の『映画🎬の原作を振り返って』ふと思った事。
以前、タイや日本の映画関係者に、タイで自分の身に起きた話の流れを軽く説明すると、全員が全員、同じ事を言った。『今、その話を聞いて、先ず頭に思い浮かぶのは、『フォレスト・ガンプ(Forrest Gump)だね』と。
普通の人の人生では絶対に起きない事が次々と起きたし、ありえない事の連続だった。普通の人には信じ難い事ばかりで、理解も出来ない様な話だから、確かに、そういう意味では『フォレスト・ガンプ』と言われる要素はある。だけど、監督も僕も、少し違うと思っている。出来事の面白さや流れにフォーカスするのではなく、出来事からの意味を伝えたいと思っているからだと思う。
↓ここからは、原作の中から一部抜粋。。
ある日、『ちょっと僕に着いて来なさい。君を連れて行きたい所があるから』と、僕の事務所を頻繁に出入りしていた、顔は知っていたけど、何者かは全く聞かされていなかったその人(K氏)から、突然言われて、着いて行く事にした。道中、『君は、タイで何をしてるんだ?どうしてそんな活動をしているんだ?これから、どうしたいんだ?』根掘り葉掘り聞かれ、全て真面目に答えた。
着いた場所は、バンコク市内から40分程の大きな門構えの一軒家の前。番犬が沢山いて、吠えていたが、門が開くと車で中へ入った。
何も聞かされず、全く何が何だかわからなかったが、車を降りて、着いていくがままに、大きな中庭の真ん中にある丸テーブルにその人(K氏)と座った。
しばらくして、女性が来て、『コーヒーが良いですか?お茶が良いですか?もうしばらくお待ちください』と、誰かが来るのを待っているのは、わかった。
時間が少し経ち、オーラのある恰幅の良い上品な紳士が現れて、挨拶をした。何か明らかに違う空気感を持っている方だった。
K氏が、突然その紳士に僕の事を紹介し始めた。『彼は、日本人で花井俊一郎と言います。日本人ですが、彼以上にタイの事、タイの未来の事を考え活動している人間は他にいないと思い、連れて来ました。私は、遠目に彼の事を見続けて来て、彼こそがタイの為に力になってくれる、自分が推薦出来る間違いのない人間だと思っています』と。
そのお相手が、タイ国前国王秘書官であった事は、帰りの車の中で聞かされた。
その日以降、結構な頻度で、国王秘書官に会う事になった。もちろん、K氏の存在があっての事だし、全てはK氏の計らいでそうなった。国王秘書官と知ってからは緊張もしたし、最初は不思議な感覚だったが、優しく親しく話しかけてくれる方だったので、徐々にその環境にも慣れた。
ある日、K氏がトイレに行っている間に、秘書官の寝室で、秘書官と二人きりで話す事があった。
失礼ながらも、『タイはどうしてこんなに利権がはばかる国なのか?』と尋ねたら、『何を言ってるんだ、花井。お前の国も、昔はそうだったんだよ。どこの国もそうだ。国は人が育つと成熟するが、成熟しても利権は残る。それが現実だ。私は、corruption(汚職、賄賂)が嫌いだ。許さない。だが、利権というのは、悪い様に作用するものだけでもない。良いとは言わないが、利権がないと回らない事もあるのが国家だ。』とおっしゃった。
続けて、『国で一番大事な事は教育だ。国とは"人"だ。人が育たないと、国は良くならない。良心を育てないと、国は滅びる。人は宝だ。国民は宝だ。国は人で出来ている』と、教えてくださった。
映画の原作を見直しながら、前国王秘書官のその言葉を思い出した。
日本は、ちゃんと"人"を育てているのだろうか?
先日、中学生の数学と英語の家庭教師をさせてもらったが、正直30年前とほぼほぼ何にも変わってない試験内容で、ゾっとした。
時代やテクノロジーの進化で生活文化が大きく変わったのにも関わらず、30年前と同じ事をして、未来は切り拓かれていくのだろうか?
日本は少子化で明らかに子どもの人数が減っている。
教育の仕組みも、学校の仕組みも、根本的に変えた方が良い。変えないと日本はもっと貧しい国になるのが、目に見えている。
国王秘書官は、国王プロジェクトの中でも、常に斬新で最先端な教育方法に着手し、取り組まれていた。英語は、海外の子どもたちとオンラインで結び、実際に話す事、聞く事で語学力を養い、国際交流を通じて双方向理解を深めていた。
国の豊かさや経済の大きい小さいの差ではない。未来あるものに挑戦していたか、どうか?
国も県も市も、リーダーによって、未来あるものに進めるか、どうかが決まると思う。
今の時代は、特にそういう節目に立たされている。
日本に、タイ国前国王秘書官の様な真のリーダーがいたら、日本も楽しみな国になるのに。。
とふと思った。
2022年10月24日
映画製作企画🎬が再スタートして、最近は仕事、テニスレッスンの後、毎晩深夜まで映画の作品づくりに取り組んでいます。
原作が自分の話とはいえ、映画に落とし込む為のストーリー構成や脚本は、本当に難しい。進む時は進むけど、イマジネーションが働かない時は思考が完全に止まる。
タイではホントに色んな事に挑戦してきた!
東南アジアの教育格差是正が僕の一番のテーマだったけど、その為にインフラを作ったり、貧困地域の課題や環境問題に取り組んだり、スポーツを拡げる活動をしたり、テレビ放送の会社をつくって教育番組を提供したり、デジタル教育まで手を出して取り組んで、日本の学生や子どもたち、高齢者の国際交流活動を支援して、世界を知り学ぶキッカケをつくったり、プロスポーツ選手の海外でのサポートや合宿の誘致までした。
ホントにそんな事ある?の連続で、まぁ〜良くやったなという思い出やエピソードばかりで、振り返りながら書いてると色んなシーンを思い出す。なぜか不思議とどんどんすごい人たちと出会って行ったり、知り合いになったり、でも地獄を見たり、自分の活動を国王に認めて頂きメディアに取り上げてもらったり、誰も経験出来ない事だらけだった。
11月〜2月がプリプロダクション、
2月中旬以降からタイで撮影に入る予定です。
能登での撮影は、桜🌸の時期にと考えていて、4月中旬の予定。
ストーリーは、自分の現在の活動から始まるので、能登が映画の最初にスクリーンに映し出される感じになると思います。
2022年10月23日
全国選抜ジュニア🎾U12 石川県予選大会2日目
(テニス)
イッチーナ優勝🏆
サニーストーン3位
おめでとう㊗️
全国選抜ジュニア🎾U12 石川県予選大会2日目
Papillon🦋
イッチーナ優勝🏆
サニーストーン3位
おめでとう㊗️🎊🍾
北信越大会も優勝目指して頑張ります!
この場をお借りしまして、いつもサポート頂いている HEAD Japan様、STAY ONE様、ありがとうございます。
大会運営の皆様、寒い中最後までありがとうございました。風邪をひかない様にお願いします。
2022年10月21日
農業プロジェクト第二弾👩🌾 Kick off!
未来の農業を守る為、新しい農業のカタチを創造し応援するプロジェクト。舞台はアジア、東南アジア、中東、アフリカ
農業プロジェクト第二弾👩🌾 Kick off!
100年後以降の農業環境を見据え、今から出来る事を農業脳考家の小澤氏と行動していこうと思います。舞台はアジア、東南アジア、中東、アフリカです。
未来の農業を守る為、新しい農業のカタチを創造し応援するプロジェクト。プロジェクト名は、『ICTiA(イクティア)』と決めました。
Information&Communication Technology in Agricultureの頭文字です。
人手不足、環境問題、食不足などの課題に打ち勝てる新しい仕組みづくりにチャレンジします。
ハード面の無人化やロボット、 IT化はメーカーさんが中心になってされていくと思うので、私たちはソフト面での開発で、作業の簡素化(効率化)や農地、農業の管理、ビッグデータを駆使した品質管理に役立てるマネジメントの仕組みを構築します。まっ、簡単にいうと農業のWindows(ソフトウェア)みたいになれる様に。
スタートはタイ🇹🇭から。国の政策として認められているDigital Farmerと連携し、特区を作り始動したいと思います。
タイ農業共同組合省、環境省、ICT省にも協力を要請し、タイスマート農業の一助になれば嬉しいです。
No Challenge!
No Life!
人類の為、人生かけてやっていきます!
2022年10月19日
能登とカンボジア🇰🇭を農業(お米づくり)で繋ぐ!
自分の思いは、
①世界の食不足を改善する役に立ちたい
②カンボジアの地方創生(自立した農業開発)に役立ちたい
③ 世界農業遺産・能登を世界に知ってもらいたい
本日、七尾の尊敬する農家さんと、カンボジアの仲間を繋ぎ、『カンボジアで日本米を作るプロジェクト』を発足しました!
カンボジア・プレイべーン州の農地で、日本米の作り方を指導しながら日本米を作り、国内外に販売し、自立した地域づくりを応援したいと思います。ITも駆使していきたいと思います。
同時に、能登のお米をカンボジアの国際コンクールに出品し、世界ブランドにしていくキッカケを作っていきます。
世界と日本を繋ぎ、社会の問題を解決していく事、お互いの国がwinwinになる仕組み作りが自分のやり甲斐です!
日本はインバウンドで世界に助けてもらい、日本の技術やノウハウ(知的財産)で世界を救えたら良いなと。その橋渡しがMeの仕事です!
応援よろしくお願いします。
2022年10月18日
タイ🇹🇭から能登へのツアー企画で奥能登調査中!
先ずは、国民的タレントと行く能登ツアーを実施し、その模様をタイでTV放送します。
その後、タイ大手旅行会社と連携し定期的に能登ツアーを実施します。
能登は、おすすめしたいものが沢山ありすぎて困りますな〜。
ツアーだから人数多いし、行けるとこ限りあるしな〜。
何か良いものはないか?
能登パン🥐
個人的に好き!(笑)
日本一美味しいと思われる高級回転寿司🍣
ツアーは無理か。。外国人喜ぶだろ〜な〜
しかし、うめぇ〜な〜
東京なら1万円は軽く超えるだろ〜な〜
発した言葉の回数、うめ!7回、うま!9回、やば!5回、ため息6回。
イカの駅 つくモール
イカキング🦑
コイツが7億円の経済効果を生んだイカ!
九十九湾
個人的に好き!(笑)
透明度半端ない!
海の上を歩く散歩道が最高!
世界一のジェラート職人のお店
マルガジェラート
能登はスイーツ天国!
他にも外国人に紹介したい超最高なジェラート店が2つあります!
2022年10月9日
世界で活躍された伝説のテニスプレーヤーたちに囲まれて
ちょっと二度嬉しい出来事が。。
サニーストーンとイッチーナの練習試合を観戦に行ったら、同じ会場に伝説の大御所テニスプレーヤーたちが他のイベントでいらっしゃってた様で。。
知らない所で、その方々の目に、遠目にプレーしていたイッチーナのテニスが留まったとの事で『本人と話してみたい! 誰が教えてるの?』と知人を介してお伝え頂き、ご挨拶させて頂きました。
そのお相手は、なんと、小6の時に良くサーブのモノマネをしていた憧れのテニスプレーヤー、平井健一さん。4大大会でも活躍されたレジェンド中のレジェンド!『スケールの大きな良いテニスをしてる!世界に行くよ、この子は!』って真剣に伝えてくださいました。続いて、全仏オープンミックスダブルス優勝の平木理化さん(久しぶり)もわざわざイッチーナのテニスを褒めに来てくれて、大絶賛してくれました!
そして、『いちな〜!!』って、大きな声!
夏休みの合宿でお世話になった森上亜希子さんも驚いた様子で声をかけてくださって、最後は、テニス界のBig Boss神和住純さんとも挨拶し、立山連峰をバックに写真撮影🤳!
世界で活躍された伝説のプレーヤーたちに囲まれて、イッチーナも??(笑)
『一流は一流を知る』と聞くけど、一流には一流にしかわからない直感があるのかな?
もうやるしかないね!イッチーナ!
良かったら、皆さんもこれからのイッチーナを応援してやってください!あっ、Papillonも!^_^
@藤波運動公園テニスコート🎾(能登町)
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2022年9月22日
今日は素晴らしい機会を頂き、オージーの選手のヒッティングパートナーを務めさせて頂きました。
ツアー選手とのヒッティングは、久しぶりで少し不安もあったけど、思ってた以上にしっかりと仕事が出来て良かった。
やっぱりあと20年はジュニアたちに負けないな。。(笑)
初めての能登という事で、もちろん一番は大会で良い結果を出してほしいけど、能登を堪能して良い思い出を作って、能登を好きになって帰ってもらいたいな。
能登はのどかで自然が沢山あってピースフルな場所って言ってくれて、嬉しかった。
人柄もチャーミングで礼儀正しく知的で素晴らしい選手。ファンになった。
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2022年7月31日
今回タイに来て感じた事
タイはコロナ禍の中でも進化していた。この国は、過去もそうだった。どんな状況でもうまく乗り越え、何もなかったかの様に進化出来る。
なぜか?思考力が柔軟で、多様性への対応力が半端なく、外交がとてつもなくうまい。
国際社会の中で、誰(どの国)からも嫌われる事なく、全てを受け入れていける国は、世界でタイだけてはないだろうか?
国際的という意味では、日本のはるか先、上を行っているのは間違いない。
27年前は、『日本に習え、日本みたいになろう』だった。日本人はもてはやされ、日本の品質にリスペクトを感じた。
しかし、今は違う。
世界の品質は上がり、日本の品質は蛇足的なものが多くマーケットニーズに合わなくなり、価格競争ではまず勝てない。
日本は国際競走についていけず、世界共生共存の波にも乗り遅れている。
日本と世界には大きなズレが起きている。
問題は、日本にいるほとんどの人が、それを知らず、まだ気付いていない事だ。
過去にあぐらをかき、勘違いしてしまった日本は、平和ボケと共に衰退した。
今回一番感じた事は、コロナ禍に於いて、タイは進化を遂げ、日本は衰退を続けている現実だ。そして、日本円は弱くなった。。
でも、敢えて言わせてもらうと、僕はこの流れを30年前から読んでいた。80年代中高とヨーロッパにいた僕は、当時世界を席巻していたJapanese Qualityの世界からの評価を肌で感じていた。成熟しきったヨーロッパが衰退している様に見え、もてはやされていたアメリカもいつか限界は来るんだろうなと人を見ていて感じた事があった。そして、同時にその順番は、間違いなく日本にも来ると。
僕は、30年後先を見据えて、中国に可能性を感じ最初深圳に事務所を置いた。訳あって、その後、タイで起業する事になったが、その判断が間違っていなかった事は、今の情勢が証明してくれている。日本が力がある内に、東南アジア諸国に貢献し、日本が衰退傾向に入った時に、東南アジア諸国に助けてもらう時が来ると思っていた。
これからは、東南アジアを含めたアジアの時代だ。理由は、明確で、中国、インドの人口の多さ。『人数はパワーだ』そして、その間に東南アジアがあるわけだが(足すと全世界人口の約半分になる)、中国からシンガポールの南北に繋がる縦の交通物流インフラライン、そして、中国からインドに繋がる東西の横の交通物流インフララインが整った事で、経済は益々とてつもなく発展する。その縦の線と横の線のど真ん中の交差点が、タイだ。
25年前、この未来あるアジア市場のイニシアティブを日本は持っていたはずだか、たかをくぐって未来を見据えていなかった事で戦略的実行力がなかった。
僕と仲間は、東南アジア縦横に横断する光ファイバーネットワーク、デジタルインフラ構築に誰よりも早く着手し、日本のODAや政府にも働きかけたが、全く話が通じなかった。後のデジタル教育の提案も同様だった。
言うまでもなく、今、このイニシアティブを独占しているのが中国だ。圧倒的にだ。
日本には、世界の中でのリーダーシップが全くなかった。欧米に学び、より良いモノを勤勉に作って成功した日本。だが、国は良い意味でも悪い意味でも成熟し、進化しないまま下降路線に入った。日本のおごり、平和ボケが悔やまれる。もし、その時に未来を見据えて、日本がそのイニシアティブを有効活用出来ていれば、今の日本経済は活気に満ち溢れていたと思う。日本の美学として、イニシアティブはとるが、支配しない日本の素晴らしさが、日本の品質以上に世界から称賛されただろうに。日本の未来である子どもたちにも、夢、希望、誇りを失わせてしまった。
改めて、国とは人だと思う。
人が育っていないと難しい。
教育現場にいる自分が感じているのは、今の日本の教育スタイルだと、これから30年益々日本は衰退する。
自分がテニスで関わる子どもたちには、常々、伝えている。
テニスというスポーツは、世界と繋がれる。
成長する為、勝つ為には、戦略戦術、柔軟な対応力、問題解決力、先を読む力を養う必要があると。世界で戦っていくには、『自立していないといけない』『自分から動き出すリーダーシップがないといけない』『人間に幅がないといけない』『誰とでもコミュニケーションがとれないといけない』『自分で何かを生み出せないといけない』
これから日本は苦しくなると思う。アジアに目線を向けて、アジアの中で活躍出来る日本の未来(国際人)を育てないといけないと思う。
日本の若者に言いたい。
出来るだけ早く海外に出て、世界を自分の目で見て、触れて、感じてほしい。
より日本という国がわかるから。
素晴らしさも、悪いところも。
日本は、変わらないといけない。
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2022年7月31日
バンコクの不思議
ミシュラン店だらけのストリート!
ほとんどの日本人は知らないし行かないだろう。観光客もまだ知らないと思う。
自分も長年知らなくて最近知った。外国人はほぼほぼ見かけない不思議なローカルエリア。
全ての飲食店が美味しいミシュランストリート!歴史のあるB級グルメ店が多いが、マジで美味い!
ただ、19時以降は全てのお店の前に長い行列が出来るのでなかなか入れない!有名人気店の待ち時間は、最低でも1時間半から2時間。
混んでる映画館の中みたいになってる。
早めにと思って17時過ぎに言ったら待ち時間1時間半って言われた。
あまり待たなくていい店でラーメン食べたけど、マジに美味かった!タイ人オススメのアイスクリーム店にも入ったけど、目が飛び出るほど美味しかった!出る時は、人集りが出来ていた!もうどの店も中に入れないから、テイクアウトで大好物のカオマンガイを買った。
観てるだけでも、楽しい!
これからは、ここの近くのホテルにする。
2022年7月31日
タイで高齢者支援の会社をタイの元経団連会長らと立ち上げ
(法人名は、シアーム ボリバーン)
Wellnessland Noto
今後の日本の成長産業は何か?と言われると、個人的には、インバウンドしかない様に思っている。正直、もうそれ以外にあまり可能性を感じるものは見当たらない様な気が、、
でも、もう2つ自分が着手しているのが、価値ある日本の商品(技術)を海外に販売する事(輸出)と、高齢者支援の輸出だ。
以前からの働きかけで、今回正式にタイで高齢者支援の会社をタイの元経団連会長らと立ち上げた。(法人名は、シアーム ボリバーン)
高齢者に新たな刺激や生きがい、喜びを感じてもらえる様、異文化交流を全面に押し出した新たな発想の高齢者支援活動だ。
まずは、人材育成から着手するが、高齢者の多い能登とタイ北部を繋げ、高齢者交流を始めて行きたいと思う。お互いの国に老人ホームを作り、交流するのが理想的な形で具現化していきたい。
高齢者に限らないが、言語や文化を越え、共生する事が世界平和に繋がると信じている。
高齢者の世界大移動!始まれ!!
因みに、既存のタイの老人ホームには、沢山の日本人高齢者が暮らしてます。
癒しの国である事、値段が安く、年中気温が暖かく、アクティブに動ける環境があり、タイ人が高齢者にすごく優しい国だからです。
個人的には、能登に外国人高齢者をショートステイでも受け入れる高齢者住宅(老人ホーム)の設立を考えています。
能登が世界から注目される為、能登経済が活性化する為でもあります。
2022年7月31日
タイの国民的タレント、ティウアンさんと打合せ。
タイ最大手旅行会社QEツアーとの提携し
タイからのインバウンドをお手伝い
タイの国民的タレント、ティウアンさんと打合せ。
福島県会津地方を応援する有志の会、会長さんから依頼を受け、タイからのインバウンドを拡大して行くプロモーションをティウアンさんと行う。
民放での放送、Youtube、SNSで動画拡散する。しかし、ここからが僕たちにしか出来ない凄技がある。動画拡散と同時に、ティウアンと行く会津ツアーを企画、以降、提携しているタイ最大手旅行会社QEツアーと組み、毎月何十人、何百人のタイ旅行者を会津へ送り込む。インフルエンサーは告知拡散は出来ても、具体的に人を呼び込めるかは別の話。僕たちは、実際に人を連れて来れる。そこが絶対的な違いであり強みだ。
能登半島へのツアーも決定。
最初に、大阪→京都→滋賀→福井→石川→富山→岐阜→名古屋のティウアンツアーをやります!
今回、能登半島の事は、あちこちで宣伝したので、コロナ禍が終息したらタイからのインバウンドが増えて行くと思います。
ティウアンさんのオリジナルソースももらった!ありがとう!
因みに、ティウアンさんは、日本でいう明石家さんまさんレベルの国民的タレントです。
2022年7月29日
タイの坂本龍馬に会いにタイの北部、チェンマイにやって来ました!
チェンマイらしい大自然の中で、北部の美味しいタイ料理を満喫。川の音に、虫や鳥の鳴き声、バンコクより涼しくて、おいしい空気。すっごく気持ち良い!
良い話し合いも出来て良かった。
トピックは、
① 枯れている農地に綺麗な水を送る為、海水や汚水を即座に飲水に変換出来るサステナブルな日本の素晴らしい技術(機械)を紹介(プレゼン)
② タイと石川県での高齢者支援人材育成と異文化交流の打合せ
③ Wellnessland Notoのプレゼン
④象に乗る🦣
チェンマイの有名店ミシュランレストランJIA TONG HENG で絶品のタイ・中華料理を食べながらのプレゼンとミーティングで半日が終わった。笑
それにしても、ここのタイ料理はめっちゃ美味しかったなぁ〜。
それでも時間が足りなかったので、チェンマイ空港の中のカフェで続きのプレゼン。笑
象🦣に乗る時間なんて全くなかった。泣😭
2022年7月28日
僕は、お金や目に見える成功以上のものを、このタイで学び、掴んだ!
今朝は大作映画製作中の友人、プアン監督を訪ねて撮影現場に突入!
プロデューサーの方々やスタッフの方々、俳優さんまでが歓迎してくれて、すごく嬉しかった。
プアンさんも元気そうで良かった。
スーパースター、Nak( Charlies potjes )と写真も撮らせてもらった。
撮影現場って、すごい熱量と迫力と緊張感と一体感があって、独特の雰囲気がある。
みんなが真剣な場所って好きだな〜。
いよいよ『自分自身の映画』も準備が始まる(準備再開)。
『サクセスしないサクセスストーリー』
『成功』とは何なのか?
僕は、お金や目に見える成功以上のものを、このタイで学び、掴んだ!
僕自身が大志を抱いて、身一つでタイに来てからのエピソード(苦難の連続)がいよいよ映画になります。
コロナ禍になって、なかなか思った様に進まなかったけど、コロナ禍や環境問題、ロシアによるウクライナへの侵攻などで大きく世界の流れが変わろうとしている今だからこそ、僕が挑戦し続けて来た今までの活動の意味もより理解してもらえるだろうし、今尚、そういう活動を続けている事や、苦難を乗り越えて来た事がより多くの人の心に響くと信じている。
人生で挫折を味わって来た日本人の若者が、異国の地タイで一からやり直そうと奮闘しながら、自分の信じる未来づくり(夢)に挑戦するが、次々とありえない苦難が押し寄せる。
彼は、一体どうなるのか?
全て真実の話。
来年の上映に向けて、Kick off!
監督は、プアン監督
日本での撮影は、能登半島で行います!
2022年7月27日
タイ工業省のコンサルをしている友人の計らいで、木材最大手会社のオーナーさんをご紹介頂いた。
バンコク3日目
早朝からチョンブリ県シラチャーへ
タイ工業省のコンサルをしている友人、チャイワットさんの計らいで、木材最大手会社のオーナーさんをご紹介頂いた。
世界規模のとてつもなくデカい会社だ。
何を話したかというと、『能登半島に来てくれ』『能登半島が日本で一番寿司が美味しい』『石川県とタイでゴルフ⛳️インバウンドを双方向にしよう』『日本からの色んな商品をどう販売するのが良いか知恵を貸してほしい』
先方からは、『木材を日本で売ってくれ』『最高の立地の大きな土地がある。何か一緒に出来ないか?』という内容だった。
全員、能登に来てくれる事になった。
商品の話も前に進んだ。
今度ゴルフ⛳️を一緒にする事になった。
オーナーさん直々にご対応頂き、感謝しかない。全てチャイワットさんのおかげ。チャイワットさんのお兄さん、アーチンさんはタイSDGsのトップで、ICT省局長時代に大変お世話になった尊敬する人であり友人でもある。アーチンさんがチャイワットさんにしっかり世話する様に伝えてくれたらしい。長い付き合いになるが、コロナ禍で離れていても、家族の様に温かく優しくサポートしてくれるタイの友人たちに心から感謝したい。
アーチンさん、チャイワットさん、そして、全ての出会いをくれたカンピーさん、ありがとう!
能登で、最高のお寿司🍣をご馳走します!!
2022年7月27日
タイの天才実業家、大親友のシリサック氏に会いに。
タイ政府の顧問も務める要人であり、日本の経産省の高官なら彼の事を知らない人はいない。
久しぶりのTuk Tukに乗って、チュラロコン大学横の新たな開発地域、Dragon Townへ。
目的は、タイの天才実業家、大親友のシリサック氏に会いに。コロナ禍で全く会えなかったから、感動的な再会だった。会いたかった。彼も僕もコロナ禍の中で父親を亡くし、寂しい思いを共有していたけど、変わらず良い顔をしていて安心した。
彼の事を説明したら、書ききれないけど、個人的にはタイで最も才能があり優秀な人の1人だと思っている。顔は、アンパンマンか朝青龍みたいだけど、タイ政府の顧問も務める要人であり、世界から賞賛されている人。
日本も身近な所でお世話になってますよ。日本の経産省の高官なら彼の事を知らない人はいない。直近では、エンタメ界でも日本とコラボしているし、アメリカ、マレーシア、中国、フランス等の国からもオファーを受けてプロジェクトを進めているアンパンマン。いや、スーパーマン。
でも、僕たちはただの戦友であり、友達。
彼は、日本を愛していて、アニメと寿司🍣が好きで好きでたまらない。コロナ禍が終息したら、日本で一番寿司🍣が美味しい能登半島に連れていきたい!
シリサックさん、ありがとう!
元気で良かった!
2022年7月25日
約3年ぶりのバンコクに着陸。
能登から関空まで6時間、関空からバンコクまで6時間弱。
23歳の時、初めてバンコクに来た時の事を思い出した。気温も暑いけど、心も熱くしてくれるのが、タイ🇹🇭だ!血が騒ぐ!
早速、Polo clubでタイの超富裕層達と情報交換。『寿司が日本一美味いのは能登半島!』
石川県をアピールしまくってます!笑
いつの間にか、みんな年下。いつの間にか最年長!笑
40に見えるって言ってもらって、調子乗ってます。笑
久しぶりのタイ料理、うめ〜〜
やっぱりタイは最高❗️
バンコク2日目
昨夜はワイン🍷で酔ってすぐ寝たけど、朝も早く目が覚めた。久しぶりにバンコクの早朝散歩して気持ち良かった。
昼は女優のYingちゃんとランチミーティング。約5年ぶりの再会かな。Yingちゃんとは7歳からの付き合いで娘みたいな存在だけど、今は女優だけでなく、実業家としても成功していて、立派になったなとお父さん目線(笑)。Yingちゃんも良い年齢になってきたけど、昔と全然変わらない。女優なのに、飾らないし、いつも自然で明るくてホントに良い子。僕の年齢にも驚いてたけど、30歳に見えるって言ってくれて、、同い年や〜んって!(笑)
これから一緒にタッグを組んで、日本🇯🇵とタイ🇹🇭の橋渡しを2人でしていきます。
それにしても、タイ南部テイストのここの店のタイ料理が、激辛で辛いのなんのって。
Yingちゃんもピック(タイの唐辛子🌶)を無理やり食べさせて笑ってるし、相変わらずやんちゃで。。
会えて嬉しかったけど、また離れるから帰り際は寂しかったなぁ。。けど、楽しかった。
ありがとう!Yingちゃん!
2022年6月10日
グローバルな視野で社会の問題を解決するのが、自分の仕事だが、昨年末からタイの『高齢者支援』の課題解決に取り組んでいる。タイからの繋がりで最近は中国からも相談を受ける様になった。
『世界は高齢化問題で溢れかえっている』
今となっては、あれもこれも世界から遅れをとっている日本だが、不幸か幸いか、高齢化については、世界のトップを走る先進国であり、培ってきた仕組みとノウハウは、既に訪れている世界の高齢化問題に対し寄与出来る部分が多いのではないかと思っている。
タイの場合、急速に介護施設や老人ホームといったハード面の整備は進んでいるが、仕組みやサービス内容などのソフト面に加え、人材の育成、確保に課題を抱えている。
自分が出来る事としては、『生活支援サービス・社会参加活動の企画』と『人材育成』の仕組みづくり。日本での研修場所の提供、日本からの専門家の派遣といった所だが、タイで教育を受けれていない経済的に苦しい若者たちに、介護やリハビリに特化した教育を財団を通じて提供し、育成したいという提案をしている。学校に行けない子たちには新たなチャンスになるし、人材不足を補う形にもなる。
お互いの国が双方向にwin-winになり、人と人とが支え合って価値を生む社会づくりが大切だ。
つくづく、『国際交流』や『異文化交流』って、大事な事だと思う。
2022年5月22日
お米づくりの天才・小澤さんを取材させて頂きました
小澤さんのお米づくりを見学取材させて頂きました!
自分は農家さんを心から尊敬しています。
農家さんがいなかったら、自分たちは生きていけないからです。
恵まれすぎた平和な日本ではピンとこないかもしれませんが、世界では食不足、水不足で飢餓に苦しむ人たちが沢山います。自分はカンボジアで飢餓で亡くなる人たちを救う活動(お米ファイナンス)をしていますが、東南アジアの貧しい地域で活動を続ける中で、農家さん(農業)の存在がいかに大切なものか、思い知らされてきました。
農家を継ぐ人が減り、環境破壊からなる洪水や天災、気候変動により苦しんでいる人、インフラが整わず、水が届かなかったり、都市への道路が整備されずに、過剰な配送費(燃料代)がかさ張り困っている人、それでも戦い続けている農家さんはヒーローであり、頭が上がりません。
小澤さんは、お米の国際コンテストでも大賞を受賞されている農家さんですが、実は元SE(システムエンジニア)で、稲作を細かくデータ分析し、斬新なお米づくりシステムの構築を追求されている方です。
大変興味深い人で、個人的には、小澤さんと東南アジアを繋いでいきたいという勝手な思いで、小澤さんのお米づくりに密着していきたいと思っています。
能登のお米や野菜づくりが、世界を救う一助になるカタチづくりをイメージしてます。
『世界農業遺産×デジタル×国際交流』
2022年5月20日
能登・七尾湾でかけがえのない経験が出来ます❗️
夏休み❗️『海上での国際交流プログラム』
国際的な洋上トレーニングを通じて、未来を創る若者を対象に、『生きる力』『人間力』『グローバル社会に必要なコミュニケーション力』『仲間を思いやり助け合うチームワーク力』『判断力・決断力・リーダーシップ力』を学び、鍛え、養うプログラムです!
限られた環境下で自然と向き合い、仲間と共に過ごす海上での経験は、陸上の便利な生活では決して体験出来ない多くの事を教えてくれるはずです!
人生は冒険です!
未来を切り拓くのか?諦めるのか?
やるのか?やらないのか?
全ては自分次第!
この経験で人生は変わると思います!
是非、挑戦してみてください!
(ご参加ご希望の方はDMください)
Wellnessland Notoは、尊敬する黒瀬ロキさんの七尾湾での海上活動を心から応援しています。
2022年5月16日
『やらないといけない事は、やらないといけない。必要なものは、必要なんだ。だから、活動している。』
先日知人から勇気をもらった言葉。
自分がやらないといけないと思っている事の一つは、『国際交流』だ。一部の意識の高い人や興味がある人だけでなく、もっと誰もがどこでも経験できる機会をつくる事が重要だと思っている。特に未来ある子どもたちにそういう機会をと思っているが、親(大人)が経験していないと子どもたちも意識は低くなるので、全ての人が一度は経験出来たら良いなと思う。国際交流はもちろん、双方に学び合える、違いを理解できる事が魅力だが、島国日本には特に必要な事だと思っている。
オンラインでの交流ももちろん大切だが、個人的には実際に触れ合えるリアル交流がより重要という認識。
例えば、自分が指導している地方の高校生や小、中学生の学校では、そんな機会はなかなかない。なので、活動してます。
土日、タイ🇹🇭からタイテニス協会副会長が七尾市まで会いに来てくれました。能登とタイを繋ぐ、石川県とタイを繋ぐ、北信越とタイを繋ぐ、日本とタイを繋ぐイメージですが、タイでの交流合宿、日本での交流合宿、お互いの国で開催される国際大会に出場するなど、タイ🇹🇭日本🇯🇵テニス交流を推進し、サポートしていきたいと思います。タイの魅力は、距離が近い事、充実した環境で安価な事、世界が集まる国際国である事。世界に触れるビギナーにはタイは最高に入りやすい入口(ファーストステージ)なのです。
年内に、タイでの合宿(11月予定)、タイのジュニア代表チームを日本に誘致し国内合宿を行います。
海外に飛び立つ前や海外から来る場合に、集まって練習出来る場所(関空近く・国際仕様ハードコート・インドア)も準備しました。
同様に、ベトナム🇻🇳、ミャンマー🇲🇲、カンボジア🇰🇭とも、話を進めています。
タイ+1(プラスワン)として、色んな国から学び、慣れてもらえたら嬉しいです。
日本の入国受け入れ規制が緩和したらGoです!
2022年5月16日
『やらないといけない事は、やらないといけない。必要なものは、必要なんだ。だから、活動している。』
先日知人から勇気をもらった言葉。
自分がやらないといけないと思っている事の一つは、『国際交流』だ。一部の意識の高い人や興味がある人だけでなく、もっと誰もがどこでも経験できる機会をつくる事が重要だと思っている。特に未来ある子どもたちにそういう機会をと思っているが、親(大人)が経験していないと子どもたちも意識は低くなるので、全ての人が一度は経験出来たら良いなと思う。国際交流はもちろん、双方に学び合える、違いを理解できる事が魅力だが、島国日本には特に必要な事だと思っている。
オンラインでの交流ももちろん大切だが、個人的には実際に触れ合えるリアル交流がより重要という認識。
例えば、自分が指導している地方の高校生や小、中学生の学校では、そんな機会はなかなかない。なので、活動してます。
土日、タイ🇹🇭からタイテニス協会副会長が七尾市まで会いに来てくれました。能登とタイを繋ぐ、石川県とタイを繋ぐ、北信越とタイを繋ぐ、日本とタイを繋ぐイメージですが、タイでの交流合宿、日本での交流合宿、お互いの国で開催される国際大会に出場するなど、タイ🇹🇭日本🇯🇵テニス交流を推進し、サポートしていきたいと思います。タイの魅力は、距離が近い事、充実した環境で安価な事、世界が集まる国際国である事。世界に触れるビギナーにはタイは最高に入りやすい入口(ファーストステージ)なのです。
年内に、タイでの合宿(11月予定)、タイのジュニア代表チームを日本に誘致し国内合宿を行います。
海外に飛び立つ前や海外から来る場合に、集まって練習出来る場所(関空近く・国際仕様ハードコート・インドア)も準備しました。
同様に、ベトナム🇻🇳、ミャンマー🇲🇲、カンボジア🇰🇭とも、話を進めています。
タイ+1(プラスワン)として、色んな国から学び、慣れてもらえたら嬉しいです。
日本の入国受け入れ規制が緩和したらGoです!
2022年4月10日
LAに住む高校の親友KenとZoom meeting
Kenは、世界で活躍するエンタメ界の名プロデューサー!
いつも彼から多くのインスピレーションとエネルギーを貰います!
アメリカ🇺🇸と日本🇯🇵のコラボ。世界を元気に出来る事、2人で生み出し発信したい!
2022年3月24日
タイテニス協会の友人やタミー(タマリン・タナスガーン(元WTA世界ランキング19位)の計らいで、タイのテニスチームが来日
この2年間はコロナ禍でストップしていましたが、そろそろ交流企画を再開していきたいと思います。
先ずはやっぱりタイ🇹🇭から。
3月末に予定していたタイのジュニアテニスチームの招聘はコロナ禍拡大で中止になり、残念な気持ちでいましたが、タイテニス協会の友人やタミー(タマリン・タナスガーン(元WTA世界ランキング19位)の計らいで、4月中旬にタミー率いる一般チームが来日してくれる事になりました。大阪、兵庫、名古屋、石川でのテニス交流会と各地の旅行企画をアレンジさせてもらいました。
石川県では、4月21日(木) 18:00-21:00 和倉温泉運動公園テニスコートで能登のテニス愛好家さんとのタイ🇹🇭日本🇯🇵テニス交流会を予定しています。
自分はタイと日本の交流を始めて25年になります。タイにいる時は20年間で5000人以上の日本の学生さんにタイの地方に来てもらい、一緒に現地の人たちとマングローブ植林したり、サンゴ礁保護活動したり、料理をつくったり、スポーツしたり、日本語教えたり、教材配ったり、日本の文化や遊びを伝えたり、交流機会を提供する活動をして来ました。
交流は、お互いを知り、お互いの学びになり、刺激になり、新しい発見になり、生きがいになり、変わるキッカケになり、新しい自分の良さに気付けたり、お互いの違いを理解し、お互いの思いに共感し、地域の人たちの温かさや優しさに触れ、その地域が好きになり、思い出になり、愛着が沸き、その人たちにまた逢いに行きたいと思う様になるものです。
未来から逆算した時に、交流こそがこれから必要になることだと信じ、続けて来ました。
今回は大人の交流になりましたが、これからも未来ある子どもたちにそういう機会を多く作っていきたいと思います。違いを知って多様性を身につける事。違いを知って話し合いお互いを理解する事。違いを知って、学び変わる事。そして、新しい可能性を見つけ出す事。その先に、『平和』がある。
『自然』『食』『農業』『歴史』『文化』『スポーツ』を通じて、癒しの半島wellnessland Notoが広く世界に『心と身体を健康にする交流の場』として知られ、認知されれば、新しい能登のカタチが見えてくるのではないでしょうか?
自分はそんな未来を想像し、活動しています。
能登半島に多くの人がどんどん来てくれます様に!
2022年3月23日
Papillon東京支部の2人(修登と由衣ちゃん)がPapillonの指導に来てくれました。
コーチに主体性がある指導ではなく、選手自身が自立し考える、選手主体の重要性を伝えに来てくれました。
『自分を知る』『試合に強くなる』をテーマに、ディスカッション形式の座学から入り、試合をし、課題点を見つけ、解決するとう流れでの3日間の練習会で非常に学びの多い充実した内容になりました。
Papillonの様な最小最弱のチームでも、『試合に強くなる』
技術や戦術からのアプローチではなく、準備する事や試合中の感情(メンタル)の変化を絵文字😊で理解し、どうコントロールするかをみんなで発表しながらシミュレーションするトレーニング。革命的で、効果的な新しいアプローチだと感じました。
Papillonでは、今までにない画期的なやり方も取り入れながら、新たな可能性を探っていく挑戦をしたいと思います。
修登!由衣ちゃん!ありがとう😊
2022年3月2日
鵬学園高校テニス部の5人が今日卒業しました。
みんな、卒業おめでとう
能登半島になかった硬式テニス部を創部して2年目の代の子たち。金沢の高校に行かず、歴史も実績もない地元テニス部に入る為、入学を決めてくれた4人。そして、もう1人いないとインターハイ予選や新人戦に出場出来なかったチームに救世主の様に現れてくれたテニス未経験の1人。信じてついて来てくれて心からありがとうと言いたい。
人数が少なくいつも不利な状況で臨んだ団体戦。2年生の時のインターハイ予選はコロナ禍で中止。予定していた遠征や合宿、県外の強豪校との練習試合は、全てコロナ禍で中止になりました。冬季の練習環境はなく、決して恵まれた環境ではなかったですが、3年間、彼らから言い訳がましい言葉は一切なく、どんな時もいつも明るく自然体で前向きに取り組んでくれました。そして、やる時にはやる奴らでした!
一緒に本気で全国を目指しました!
みんな、最後の総体悔しかったな〜!
個人戦では、地区大会で優勝も経験しましたし、県大会では3位が2回。全員がbest32以上の成績を残しました。全員が入学からずっと右肩上がりに結果を出し続けた事も彼らが誇るべきものですし、成長度合いでは群を抜き石川県トップだったと思います。
皆、爽やかで性格と人間性が素晴らしく、一緒にいる時間が最高に幸せな時間でした!
そんな彼らの姿が、今日で見れなくなるのはすごく寂しいです。
私は、彼らの未来をイメージし、逆算して、今しておかないといけない事や考え方を伝えて来ました。彼らには、テニスの前に一人の人間だ!という事をずっと言い続けてきました。きっと彼らには伝わってると思いますし、これから彼らはもっと伸びていきます!これからの彼らの未来が楽しみでなりません。
彼らは、私の誇りです。
3年間、ありがとう!
そして、おめでとう!
2022年2月28日
野沢温泉村のThe Greatest Boss 片桐幹雄さんにインバウンドについて、地域活性化について、お話を伺いました。
簡単にはお会い出来る様な方ではないのに、お時間を作って頂きました。
(なんか、亡くなったうちの父親と醸し出す雰囲気が似ていて、不思議な感じがして吸い込まれました)
幹雄さんは、ハウス・サンアントンのオーナーであり、株式会社野沢温泉、つまり野沢温泉スキー場の社長様。日本を代表して世界と戦った伝説のアルペンスキーヤー⛷で、もちろんオリンピアン。現役引退されてからは、日本代表のコーチ、監督を歴任され、指導者としてもオリンピック始め世界の舞台でご活躍されて来た方です。現在も若手スキーヤーの支援、育成指導をされていますが、加えて、インバウンド、スキー場の運営に開発、持続可能な地域づくりに活性化と、リーダーとしてパワフルに取り組まれています。一言で言うと、偉大な神様です。
幹雄さんのお父様(片桐匡氏)は、日本のスキー界を今日の発展に導いたスキー界発展の歴史そのものの様な方だったと伺いました。第五回札幌冬季オリンピック(昭和15年(1940年))に選手として出場が決まっていた回転の選手でしたが、戦争のためオリンピックが中止となり、無念の涙を呑むしかなかったそうです。その後、全日本スキー選手権 回転で優勝(1943年)。全日本スキー連盟副会長を歴任され、戦後のスキー界の発展に多大な貢献をされ、指導者としても数多くの選手を育てられたその功績が本になる程の人物と伺いました。
幹雄さんのお姉様も全日本チャンピオンでオリンピアン。息子さんも全日本チャンピオンで、現在はハウス・サンアントンのシェフで一流を極められています。
とんでもなく凄い日本を代表するスキーファミリーなんです!
幹雄さんのお話は、そのご家族の功績の全てを背景にした迫力と説得力と誠実さがあり、こういう方がリーダーとして、地域づくりに情熱を傾け自身から取り組まれ、地元地域に還元されているからこそ、野沢温泉村は日本トップの人気観光地として持続されてるんだと強く感じました。
全ての内容をここでは伝え切れませんが、お話を聞いている間に何回鳥肌が立った事か。
インバウンドや地域活性化のお話はもちろんですが、その生き様と、お人柄に感動しました。誰もがこんな方の元で働きたいと思うと思います。だから、野沢温泉村は凄いんだと思いました。結局、人なんだという事を改めて感じました。
『数は追わない』
『満足度を追求する』
『地域住民を最優先』
『インバウンドに頼らない』
『進化とは変える事ではない』
『良さをわかる人に来てもらう努力』
『ブームは作らない』
『地域を愛してもらう流れをつくる』
『長期的ビジョンで地域を育てる』
勉強になりました。
『世界の王室、皇室の方々が好んでされるスポーツは、『スキー』『乗馬』『テニス』。
ヨーロッパは特にそう。このスポーツだけは、品格を維持しないといけない。』
この話は涙が出そうになりました。幹雄さんのスキー、亡くなった父の乗馬、自身のテニスが、何となく雰囲気が父に似ている幹雄さんの口から出て、3人が繋がった様な変な感情になり、父がこのご縁を導いてくれたのかなと。勝手にですけど。。
最後に、これは自分自身が目指す、地域活性化の真骨頂で一番重要な部分と信じている事を、幹雄さんも全く同じ様に言われていて、そう実行されて来たこと。これは、すごく嬉しかったですし、自分は間違ってないんだと勇気を貰いました。
単なるインバウンドや地域活性化の話ではなく、自分の人生にとっても貴重な経験になりました。幹雄さん、今度能登に来てくれるそうです。今から楽しみです!
この様なご縁と機会を作って下さったドレミさんに改めて感謝です。ありがとうございました。
そして、st.antonの皆さん、野沢温泉村の皆さん、お世話になり、ありがとうございました。
ps.
せっかくこういうご縁を頂いたので、テニスにスキーのトレーニングを取り入れたいですし、夏の合宿は野沢温泉村でやります!
写真は片桐ファミリーとドレミさんと。
そして、野沢温泉村の景色など
2022年2月27日
野沢温泉村、ハウスサンアントンにお邪魔しています。オーストリアにいる様な気分。
七尾から260km、車で3時間半、意外と近い。
高校、大学の時、テニスの合宿やスキー旅行でよく来た場所。思い出が蘇る。
以前、カンボジアのサッカーの活動でお世話になったみどりさんにお招き頂き、インバウンドの勉強と『日本で最も居心地の良い場所』ランキング第2位の野沢温泉村の視察で来ました。久しぶりに会ったみどりさん、全く変わってなかった。
サンアントン(ドイツ語=サンクトアントン)は、オーストリア🇦🇹の地名(村)で、スキーの聖地と言われる村。野沢温泉村と姉妹都市提携している。ここのホテルの名前もサンアントン。
実は、自分がヨーロッパで初めて行ったスキー場が、偶然にも本場、チロル州のサンクトアントンで引き寄せの不思議な縁を感じた。
ハウスサンアントンのシェフは、元日本一のスキー選手でお父さんはオリンピアン。リッツカールトンのフランス料理店で修行を積まれた後、野沢温泉村で料理を振舞われている。料理は言葉を失う程、美味しかった。またドリンクがやばくて、人生最高のジンジャエールとりんごジュースに出会った!
そこで、ご紹介頂いたのが、野沢温泉村で最高と言われる老舗旅館"さかや"18代目の若頭、森さん。森さんは、スキーの元国体選手で長野県国体スキーチームの総監督でもある。弟さんは、ノルディック複合のオリンピアン。そして、なんとこの森さんが、インバウンドで野沢温泉村をゼロから大成功に導いた張本人でした。
贅沢にも2人で話をする機会を頂きました。
インバウンドの話、地域の話は、本当に刺激的で勉強になりましたが、一番2人で盛り上がったのが、スキーやスポーツの話でした!
通じ合うものがありました。
そのまま、"旅館さかや"の温泉風呂が一番良いからと言う事で、旅館にご案内頂き、温泉♨️に入らせて頂きました。いや〜、最高でした。いつかプライベートで来たいもんです。
ホテルに戻ると、カウンターで皆さんが待ってくれてました。りんごジュースの呑み直し。W杯のスキーヤー、日本一のスキーヤー、世界で活躍したすごい人!自分が座った椅子は、あの長野冬季五輪の船木さんが座る椅子らしく、スリスリ。サンアントンを経営されているご家族、ご親族だけで5名のオリンピアンだそうです。
日本を代表する方々に囲まれて、なんとも幸せな気持ちになりました。
みどりさんに心から感謝したい。
ありがとうございました😊
明日は野沢温泉街の視察です。
2022年2月23日
〜癒し半島“Wellnessland Noto(ウエルネスランド能登)〜
能登半島全体を心と体を健康にする(リセットする)デスティネーション(目的を達成する場所)として、世界に発信する次世代ウエルネスプロジェクトを立ち上げました。
能登は人口が減り、少子高齢化が進み、経済衰退の一途を辿っています。
だから、能登に来ました。海外での経験を活かし、きっと何か役に立てると。
何事も住んで暮らしてみないとわからない。5年という年月が経ちました。
その間、自分に出来ることは、かなりやりましたが、この2年間はコロナ禍で全く動けませんでした。役に立てた実感は全くありません。
ですが、今年はコロナ終息の気配も見え、再稼働しております。かなり積極的に。
能登は、確かに過疎化しているのですが、未来を考えると、とてつもない魅力とポテンシャルがあり、その可能性に惚れ込んでいます。世界に目を向けても、この半島ほど「固有であり多様な場所」はないのではないでしょうか?
この話を能登の人にすると、皆さん、「はっ?」みたいな顔をされます。笑
ですが、県外の方なら多くの人が能登の魅力に気づかれていることでしょう。
能登に価値を感じるのは、「自然と人間の距離が近い」ことです。
現代、世界はどこの国も便利さと贅沢さを求め、人間らしい暮らしを失いつつあります。人間中心に出来た便利な社会が、人間の住みやすい環境をなくし、その為にまた新たなテクノロジーを必要とする悪循環を生んだりしています。
進化し続ける事が正しいのか、人間らしく原点に還る方が正しいのかですが、これはそれぞれの選択ですよね。しかし、私たちは所詮人間、誰もが安らぎ、癒やされ、自分に還る瞬間を求める時があるのではないでしょうか?
私個人的には、自然7割、便利3割が理想で、だから能登を気にいってるんだと思います。
能登は、独特なオーラ(空気感)を放つ神秘的で不思議な場所です。個性的で特別です。
能登の人たちは、今尚、能登の文化と歴史を壊すことなく、継承され続けています。『古い』『何もない田舎だ』と言うのは簡単ですが、その土地の伝統文化を守り続けることの価値と意味、そして、その姿勢は尊敬に値します。
なので、私の様な勝手に外部から来て、能登の為に何かするというのは、全くおこがましい話で、地域の人からしたらただうざい存在なのかもしれませんが、
私の様な外部から見た目線で価値を生み出す事も大事なのではないかと、敬意を払いつつ、遠慮しながらも、プロジェクトを立ち上げております。
プロジェクトを立ち上げるにあたって、自分の心の中での決め事は、「能登の人が嫌がる事はしない。能登の人の邪魔はしない。」です。
なので、能登のそのままのカタチを、どう自分が価値を高め、多くの経済効果を生み、能登に多くの人流が集まり、地域に還元出来るかがポイントになります。
で出た答えが、癒し半島“Wellnessland Noto(ウエルネスランド能登)”produced by Honey(私のニックネーム)です。
能登半島全体を心と体を健康にする(リセットする)デスティネーション(目的を達成する場所)として、世界に発信する次世代ウエルネスプロジェクトです。点で捉えるのではなく、面で捉え、能登半島全体が活性化する様にLandを入れさせてもらいました。
能登は里山里海と称される世界農業遺産として有名な場所ですが、昔からの農業文化のスタイルを守られ、祭りや行事など伝統文化も大切に継承され、その精神そのものが、『禅』や『道』といった所にも通じるスピリチュアルな側面もあり、心を整える場所、原点回帰する場所として、正にwellnessの原点と言える場所なのです。
歴史は約6000年前にまで遡ります。それだけではありません。里山里海の名の通り、豊富な自然の中で、海と里山の距離が近く、海の幸、山の幸に恵まれ、お米、お酒、発酵食品など固有の健康的な食文化があり、温泉もあります。加えて、『能登はやさしや土までも』という言葉が残る程、能登の人は優しく、相手の気持ちを察するおもてなしや心づかいがあり、全ての人を癒やしてくれます。
自然のままで、特有の文化があり、古き良き日本のふるさとを感じさせてくれるのが能登半島なのです。
地域の資源を「ウェルネス資源」として再構成し、新しい価値を生み出します
。
「四季」「和」「温泉」「里山里海」「固有の食」「伝統文化」『人々の暮らし』を健康長寿の資源・知恵として融合させ、IOT/AIを活用し、能登ブランドウエルネスを発信します。
私の強みは、世界との繋がりです。
世界屈指のウエルネスリゾートを保有するタイと連携し、世界に通用するウエルネスコンセプトを構築すると同時に、タイに集まる世界のセレブリティーのネットワークとリンクさせ誘客します。また、世界のウエルネス旅行会社やウエルネス関連団体をはじめ、海外のアーティスト(芸術家)、農業関係者、スポーツ、仏教関係者の繋がりなど、能登の資源と繋がりを深くするネットワークを構築していきます。
世界へ向けた商品開発、海外企業とのコラボ商品づくりにも積極的に取り組んでいきたいと思っていますので、地域の方でご賛同頂ける方がいらっしゃったら、ご協力をお願い致します。
最近流行りの都市計画であるスマートシティなんかとは違いますが、若者がふるさとに残りワクワク、高齢者がいつまでも元気に楽しく安心幸せに暮らせる里山里海ランドになれますように。能登を世界から注目される場所にしたいです。応援してください。
能登全体を世界が認めるウェルネス半島にして行く為、一つ一つ企画プロデュースを始めていきます。
既存の資源をウェルネス資源に再構成していくのですが、今回は、必要なくなった空き家(既存の資源)をウェルネスハウスにリフォームし、ウェルネスな能登を満喫する拠点にしてもらおうという企画です。
意識していくポイントは、世界のセレブリティーが認めるクオリティー(モノやサービス)であること。そこは、選ぶにしろ、作るにしろ、基準として拘りたい部分。
今日見せてもらったお家は、リフォームする必要がないぐらい綺麗で立派な豪邸でした。
人間国宝、吉田美統さんが彫られた欄間がありました!素敵な囲炉裏も!また庭が凄すぎて、立派な日本庭園!農地も付くという大きな敷地でした!どんだけ〜!
これから、能登に埋まっている素晴らしい原石(資源)を見つけ出し、能登ウェルネスブランドとして発信し、その為だけに来たくなる世界観を演出していきたいと思います。
2022年2月22日
今日は、シリコンバレーのロボットプログラミングのセミナーにオンラインで参加しました。
自分から申し込んで参加したセミナーは人生で初めてです。
いや〜、色んな事を感じました。
つくづく思ったのは、改めて、日本がIT教育後進国である事。20年遅れの最下位らしいです。(なんか悔しい) グローバル化も遅れ、教育も遅れ、ITも遅れ、デジタル化も遅れ、
日本って、こんなに優秀な国民で優秀な人たちが沢山いるのに、誰がこんな風にしたのか、ホントに不思議な国です。自分がLearning.com社(アメリカ政府認可の教材コンテン製作会社)とepals社(世界最大教育専門SNS)を国内最大手電気機器メーカーS社に繋げ、デジタル教育タブレットで東南アジアのリーダーになる事がS社の未来だと提案させてもらったのが2010年の夏の事。当時、日本政府はデジタル教育に無反応で、じゃ、東南アジアから始めましょうかとなった流れでした。S社は副社長から取締役、事業部長以下お偉いさん20名程が会議に出席し真剣に話を聞いてくれましたが、最終決断はメーカーとしてタブレットだけ提供したいというもので気落ちした、その当時の記憶が甦りました。最近デジタル化に本気で指針を示した日本政府、今後の日本の挽回に期待です。
日本の教育現場での最大なる問題は、未だに習う事しかやらせないという事。そして、教育が未来に繋がっていない事。流行の英会話教室やプログラミング教室でも、全く活かされていないものがほとんどらしい。
書いてある事をプログラミングしなさいという教室では意味がないですよね。
未来ある子どもたちが、何を信じて生きていけば良いのか、何を誇りに生きていけば良いのか、私たち大人は何をしてるんだろう?
世界トップの大学がSTREAM教育に力を入れている。日本ももっとスピーディに本質的なシフトチェンジをしないといけない。急な革新に石橋を叩いて渡る国民性の日本は、周りの様子を見て伺いながら真似事として今後も進めて行くのだろうか。
STREAM教育は、AIによって生産性を解決するSociety5.0の為に必要な教育だ。遠隔医療、スマート農業、無人店舗、スマートシティ。
『6.3%』は何の数字かわかるか?と質問をされた。2040年に残る既存の会社の生存率を表した数字らしい。逆に言うと約94%の会社は生き残れないという事になる。
ダーウィンの進化論ではないが、生き残るか、生き残らないかは、変化に強い事、"変わり続けるしかない!" 環境適応出来なければ衰退しかない。
今の日本のまま進むと今後どうなるのか?と質問した。答えは、ITだけの経済損失で12兆円〜15兆円ぐらいになるだろうという回答だった。
シリコンバレーの企業群が人材に必要と感じている要素は、①論理的思考力、②問題解決力、③想像力と創造力、④チーム力、コミュニケーション力との事だった。
シリコンバレーに学ばなくても、未来を見据えたら当たり前の事だと思った。
あたりまえをあたりまえに出来ないのが、日本社会。世界最先端のIT技術の話や、ロボット、AI、未来の話のセミナーだったのに、自分の頭には日本の不安だけが残った。
自分は、自分が接する身近な子どもたちに、今後の未来を生きていく考え方と感性を植え付けていきたい。
近々、テニス🎾×英語×プログラミングのPapillon(自分のスクール)にする。
2022年2月20日
2023年へ向けてのまだ準備段階ですが、一つ決意した事があります!
皆さん、neurodiversity(ニューロダイバーシティ)という言葉をご存知ですか?自分も最近親友から教えてもらった言葉なんですが、脳の多様性(神経多様性)という意味です。
新たな大きな挑戦になりますが、このneurodiversity(脳の多様性)という考え方に賛同し、発達障がいがある人々の才能を活かし輝かせる活動に取り組む事にしました。
少子高齢化、産業構造の変化、産業人材の確保、特に高度IT人材の確保において、世界に大きく遅れをとっている日本。その課題解決を図るべく、「ニューロダイバーシティ人材』の育成と活躍機会を創出できる様、尽力したいと思います。
発達障がい人材の活躍機会が限られていることによる経済損失は、アメリカで約30兆円〜40兆円、日本では2.3兆円と言われているそうです。また、日本国内において、2030年には、79万人のIT人材が不足するとも言われています。そこに「ニューロダイバーシティ人材」が活躍するチャンスがあると感じました。
シリコンバレーでは、「ニューロダイバーシティ人材」は、IT能力が高く、AI開発に向き、サイバーセキュリティアナリストとしても力を発揮し、認められているそうです。企業が生産性向上の為、「ニューロダイバーシティ人材」を求めているのです。
日本はまだまだ障がいというものに対してネガティブな発想を持っている人や企業が実際多い印象なので、私的には、世界にも目を向けながら、解決策を考えていきたいと思います。
最初は試行錯誤になると思いますが、先ずは『ニューロダイバーシティ先進国』に学びながら、次世代の育成に目を向けたいです。小学校や学童保育施設でプログラミング教育の場を提供出来たらと考えています。そして、いずれはインターンシッププログラムを構築していけたらと思います。
誰もが、みんなと違う事を誇りに思える時代が来てほしい。現在の情報社会では、みんなと違うことをすることで、新しい価値が生まれている様な気がします。新たにやってくる超デジタル社会に於いて、『ニューロダイバーシティ人材』の個性と才能は、活かすものだけでなく、求められる時代になると信じて止みません。
モーツァルトにアインシュタイン、トーマス・エジソンにレオナルド・ダヴィンチなどの偉人たちも、現代であれば自閉症と診断されていたであろうという話は世に知られています。
人間は皆、誰もがそれぞれに才能を持っていると思います。その才能を適材適所に発揮し、共に生きる社会が大切なんじゃないかなと思います。
2月19日
ベトナム🇻🇳で大きな学生向けのフェス(4月3日開催)があります。
パートナーが企画運営、キャスティングを担っていて、『何か絡めれば!面白いことしましょう!』って、声をかけてもらいました。
このフェスが面白いのは、文化省のサポートの元、8つの名門大学が主催して行われること。開催場所もベトナム国立大学、ホーチミン市工科大学・ホーチミン市国際大学といった屈指の名門国家大学など多くの大学高等教育機関が集中する敷地内で、学生数が最も多い区域(7万人以上の学生が集まる学園都市)で行われる。(ホーチミン市トゥドゥック区)
フェスの規模は来場者1万人、流動数3万人。
国内メディアはもちろん、アジア全土にコンテンツ配信される予定です。
既にベトナムに進出されている企業さん、店舗さんは、各々の商品などを売り込む良い機会ですし、ベトナムの若い優秀な人材と出会えるチャンスにもなりますね。
日本からは、ベトナムと交流されたい自治体や教育機関、地域の各団体、人材派遣や就職をサポートされる企業さんらにとっても売り込む良い機会かもしれません。
興味のある方、フェス内で飲食やブースを出店されたい方、大学の周りで何かやってみたいという方は、ご連絡ください。アレンジ致します。
また、アジアでフェスの枠取れるエージェントはなかなかいないので、レーベル関係者の皆さんもいつでもご連絡ください。
2月18日
今日はイギリス、アメリカ、フランスと色々情報交換させて頂いた。
イギリス🇬🇧はサッカー交流の話で、バンコクでの知人、元イングランド🏴代表名将エリクソン監督の息子さんを介して、以前から交流のあるプレミアリーグ、トッテナム・ホットスパーFCのチームマネージャーと久しぶりに話させて頂いた。
アメリカ🇺🇸は、以前タイのデジタル教育推進プロジェクトで一緒にお仕事させて頂いたepals(世界最大級教育特化型SNS)の創設者と日本で何か一緒に出来ないか色々情報交換させて貰った。
フランス🇫🇷は、テニススクールの提携の話を頂いたので、色々聞かせてもらった。なぜ、僕なんだろ?と正直思ったが、なかなか興味深い話ではあった。
今年は積極的に世界と情報交換、コミュニケーションを取る様にしている。
2月17日
今日は、カンボジア🇰🇭、タイ🇹🇭、ベトナム🇻🇳、シンガポール🇸🇬、インドネシア🇮🇩の5カ国とweb会議や電話会議をさせてもらいました。
改めて、それぞれの国にはそれぞれの考え方、特徴があって面白かったです。農業、高齢化問題、環境問題、テクノロジー、NFT、マーケティングについてヒアリング出来ました。日本への見方も求めているものもそれぞれの国で違う。各国、日本以外の国々と面白い取り組みもしている。
世界から見た日本は、一風変わった不思議な国だ。特別な国。テーマパークみたいなものだろうか。インバウンド、職人技術、農業がこれからの売りか。
世界は大きく変化している。
通貨の概念も、通貨の仕組みも必ず変わる。
価値の概念も変わると感じた。
とんでもない時代になる。
日本は、世界に付いていけるだろうか。
自分は付いていけてない。。
せめて、日本人としての美学、モラルは失わないでいたい。
2月13日
Sports&Cultural Tourism Exchange
世界と日本をスポーツと文化で繋いで行く。
丸々2年間、準備していた交流企画がコロナ禍により全く出来ませんでした。そろそろ準備を再開し一つ一つ進めていきたいです。
まずタイ🇹🇭とは、友人のタミー率いるテニスチームを招聘し地域地域での交流を企画しました。タイでは、昨年11月に開催予定していた(コロナ禍で延期)15歳以下の全国大会を開催し、トップ選手に日本の高校に留学してもらう計画を進めています。(今年の入学は難しくなり、来年度の入学予定で調整中です)
タミーは、元世界ランキング19位の国民的英雄で、シャラポワとダブルスを組んでツアー優勝したり日本でもファンが多い選手でした。(今はWTAの解説をしたり、次世代の育成に力を入れています)
今後、欧米諸国と、テニス🎾、ゴルフ⛳️、自転車🚴♀️、サッカー⚽️、ラグビー🏉、スキー⛷、文化面では、農業👨🌾、寿司🍣、絵画、パワースポット、ワイン🍷など、計画してきた双方向交流を実施していける様、準備再開します。
"双方向交流で持続可能な社会を"
そう願っています!
これ以上、コロナ禍が続きません様に!
世界が平和であります様に!
2月9日
今日はずっと会いたかった人に会えた。能登・米道楽匠の会会長である農業家・脳考家の小澤善昭氏だ。
七尾という所は不思議な所で、彼の様な奇才が存在する。
『日本のホンモノ』と『世界のホンモノ』を繋げたいという思いで会って頂いた。
小澤氏は、"お米をつくる人"だ。しかし、元々のご専門は、"電子情報システム工学"
その融合こそが、彼の脳考家であり農業家である所以だ。昨年2021年の炊飯・米飯商品米国際コンテストでも見事、白飯大賞を受賞されている。
自分は、カンボジア🇰🇭で"お米ファイナンス"という事業に長年投資をしている。もう17年目になるだろうか。飢餓で亡くなっていく人が多い農村地域の人たちにお金ではなく、お米を貸して、命を守るという活動であり事業だ。
タイ🇹🇭では、Digital Farmerという、いわゆるI T×農業、農業のデジタル化を促進し、農業に興味がなくなり、若い後継者が減少している問題を解決するべく発足した団体と協働している。そして、この5年間は、日本初、先進国初の世界農業遺産認定地である能登を様々な角度で世界に発信し続けて来た。
"世界農業遺産" "能登" "お米" "Digital"というキーワードで、『つくる人』と『つなげる人』というお互いの立ち位置で会うべくして会えたと思っている。
ズバリ、彼の夢は、世界一価値の高いお米を作る事である。"お米一粒=ダイヤモンド💎1個を同じ価値にしたい" と彼は、笑いながら、真顔で言った。
じゃ、"アラブ🇦🇪の国王に食べてもらいましょう"と返した。
これから世界は、益々"食不足"、"水不足"に悩まされる。生き抜いて行く為には、農業とDegitalはマストだ。小さい土地で価値あるお米を作るノウハウは、きっと多くの若い農家さんに夢を与え、継承されるキッカケになると思う。
幸いな事に、世界は日本の"食"に興味を持ち、注目してくれている。
自分の役目は、日本の最高級のモノを理解できる世界の富裕層に繋いで行く事。
名のあるお米コンテストで受賞を続ける小澤氏の努力と夢と思いを世界に発信し、世界農業遺産・能登に世界が目を向けてくれたら嬉しい。
小澤氏のお米づくりは3月から始まります。
2月8日
世界を横の繋がりでどんどん繋いでみよう!というのが、今年決めた新たな挑戦の一つ!
一般の民間人が普通に宇宙に行く時代だ。
きっと近い将来、人間は宇宙に住み始める。
宇宙と地球の2拠点居住生活なんて、普通に起きると思う。Space or Earth?みたいな。
となると、地球上で2拠点居住生活なんて、普通に当たり前になると思う。
話は変わるが、昨年タイからの要請を受け、高齢者支援のアドバイザーに任命頂いた。なぜ、自分?となったが、日本の最先端医療機器や介護用器具、サービスシステムをタイに紹介するのは勿論、一番は少子高齢化の問題を踏まえ新しいサービスの企画がほしいという事だったので、少し納得出来た。
世界はどの国も少子高齢化の問題を抱えているのだ。
ずっと自国の同じ老人ホームにいても、つまらないだろうから、世界中の高齢者にタイ最高級のスマートシティ&ウエルネスリゾート型老人ホームをロングステイ企画として紹介して行きたい。日本の方にはこの発想はあまりピンと来ないかもしれないが、海外経験のある方なら興味ある方も出てくるかもしれない。逆に、世界屈指のウエルネスリゾートノウハウとホスピタリティを持つタイテイストの老人ホームが日本の地方に出来たら、面白いのかな?なんて、勝手に提案しています。
世界が抱える問題は、もう地球規模(横の繋がり)で協働していかないと解決出来ないところまで来ている様な気がします。
宇宙に行ける道があるのなら、地球🌎は地球チームとして、一つになる。国境を越えて、同じ価値観を持つ者同士が横軸で繋がる社会づくり(交流)をもっとしていかないといけないですね。
高齢者の方々には、素敵な思い出と生きがいを持って頂きたいです。
2月3日
七尾市に来て今日で5年が経ちました。
毎年、節分の日が来たら七尾に来た時の事を思い出します。人生で4番目に長い滞在先になりました。(1番はタイの20年(笑))
節目の節分の日、立春を迎える日にタイから朗報(福)が届きました。
2020年4月に七尾でクランクインを予定していた映画🎬プロジェクト、コロナ禍で延期していましたが、4月から製作再スタートする事になりました。映画製作のプロセスも配信していけたら面白いかなと思っています。
映画は2023年タイで上映予定で、映画祭で配給先を拡げて行けたらと思います。日本人のキャスティングも必要になりますので、良い俳優さんがいたらご紹介ください。
コロナ禍で中止や延期になるプロジェクトが沢山ありましたが、やっと少しずつですね。
お世話になった方々、今尚お世話になっている方々に感謝の気持ちを忘れず、神様に感謝の気持ちを報告したいと思います。
ありがとうございます😊
1月29日
インバウンドでタイ人観光客を本気で呼び込みたい地域や行政の皆さん、
タイに商品を売り込みたい企業の方々へ
登録者数、タイのスーパースター100人、インフルエンサー10万人突破しました!
コロナ禍の間、コツコツコツコツ頑張ってきたので嬉しいです。
インバウンドでタイ人観光客を本気で呼び込みたい地域や行政の皆さん、タイに商品を売り込みたい企業さんのお役に立てたらと思います。地域経済が復活します様に。
タイの国民的スーパースター達が、日本の何が好きなのか?どんな場所が好きなのか?好きな食べ物は何なのか?などインタビューしていく動画もyoutube配信していこうと思います。日本の方にタイのスーパースターの存在を知って貰えるキッカケにもなれば嬉しいなと思ってます。
共に生きる良い社会を!
Live Together! Thai🇹🇭&Japan🇯🇵
1月22日
年のスタートは毎年この雪かきから始まる。北陸の環境はテニスに適しているのか?どんな環境でも強くなる子は強くなるのである!
さて、またまたオミクロン株とやらのコロナ禍拡大での新年のスタート!こんな感じも3年目になるか!早速、大会が中止になり、休校にもなった。しかし、個人的には今年は積極的に海外に行きたいと思う。
世界的に大きく仕組みが変わると言われている2023年以降に向けて準備をする年にしたい。
友人の助言もあり、今年は世界と日本を繋ぐポジションにどんどんチャレンジして行こうと思います。
目標の一つは、日本が世界に誇る素晴らしい技術、モノ、サービスを輸出し外貨を稼ぐサポートプラットフォームになること。
もう一つは、引き続きになりますが、日本の地方の魅力を世界に発信し、楽しい企画を考え、世界と日本が共にシェアし成長出来る機会を作ること。
一つ一つ自分に出来る事をしっかりとやって行こうと思います。
時代の流れから取り残されない様に努めたいが、取り残される側のニーズも増えて行くと思う。バランス良く考えていけたらいいかなと思う。
皆様、本年もどうぞよろしくお願い致します。
2021
12月31日
今年の4月20日、父親が天国に逝きました。
父の事は今も毎日の様に思い出し、不思議とまだその暖かさ、ぬくもりみたいなものを感じる事が多いです。
100点以上取れるのに、どんな時も敢えて96点で立ち止まり、相手に譲る、行ききらない優しい父親がかっこよく見え、そんな父が好きで、そんな男になりたいと思っていました。よく亡くなってから気付くその人の偉大さ、有難さという様な話を耳にしますが、僕は生前から、父の魅力、偉大さを全て理解していると父に伝えていました。笑
『死んでから俺の価値がわかる』と言ってたのを思い出します。
もう会えない事は非常に悲しい事ですが、父は素晴らしい父親であり、最高のダンディーでした!
素晴らしい人生を全うしたと思うので、後悔はなかったはずです。好きだったフランクシナトラのMy wayで送り出しました。
父は馬がとても好きでした。
部屋は馬の写真や本、置き物だらけです。
小さい時は、よく馬場に連れて行ってくれました。草や人参をあげながら馬に語りかける父親の姿がカッコよく好きでした。馬に乗っている姿は普段の父の雰囲気とは別人の様で、驚くほどでした。テレビや映画、街で馬のポスターなんかを見る度に父親を思い出し、父親の話をしてしまいます。
父は、おしゃれでした。
身長も高くなければ、スタイルも良い方ではなく、首は太く短く、足も短足なのに、外に出かけたり外で会う時は、いつもパリっと決めておしゃれでした。一度、男同士で話そうと呼び出され、京都四条大橋で待っていたら、遠くからすっごいオーラのあるカッコいいイタリア人の様な紳士が歩いて来て、目を奪われていたら父親でびっくりしたって事もありました。外では、なかなかの雰囲気を持った人でした。
父は、お茶目でチャーミングでした。
外では、凛々しく威厳のあるオーラ全開の紳士風でしたが、家にいる時や家族の前では、いつもユーモアがあり、ダジャレを言ったり、ちょっとおちゃらけたり、お茶目でチャーミングな父でした。しつけや態度には厳しい父でしたが、いつも明るく、大きな声で笑い、愛情深く、温かいぬくもりの様なものを感じさせてくれる人でした。
父は、洋楽が好きでした。
洋楽をよく聴き、クラシックコンサートにはよく行っていました。ピアノを弾く姉には、色んな曲をリクエストし鼻歌を歌い、最後は必ず母と踊り出すという流れでした。笑
父は、野球が好きでした。
テレビの前に張り付いてプロ野球を観てました。野球を教えてくれたのは、父でした。
6歳の時に買ってくれた阪神タイガースのユニフォーム(31番掛布)。因みにテニスも、ネットしたら上に打て、アウトしたら下に打て!コートに入れろ!と教えてくれました。笑
父は、ロバートデニーロさん、ザッケローニ元日本代表監督、加山雄三さん、中曽根元首相、荒井チューさんに似てると言われてました。笑
父は、国際人でした。
父はビルマ(今のミャンマー)のラングーン(ヤンゴン)で生まれ、戦時中に日本に帰国。海外で生まれたせいか、とにかく海外の人が好きで、なぜか家にはよく外国人がいました。仕事もほとんどが海外でした。ヨーロッパでは一緒に過ごし、色んなとこへ連れて行ってくれました。アメリカが好きで、アメリカ人と話す時は、会う人達の出身地を聞いては、その街や州の歌を歌い、あそこの場所が好きだとか、あのストリートの角の店が好きだと話しているのを聞いて、世界中を自分の街の様に知っている不思議な人でした。英語も大好きで、毎日英語の本を読み勉強していました。
父は仕事が大好きでした。
いわゆる昔の人。仕事人間。生まれ変わっても、世界を駆け巡る商社マンになりたいと言っていました。仕事が楽しくて楽しくて仕方なかったみたいです。退職してからも、毎日勉強していました。小さい時に商社マンの心得みたいなのをなぜか教えられていました。笑
父は、非常に厳しい人でした。
姿勢や態度、筋の通っていない事、間違った事に対しては、厳しい人でした。社会に負けない様に厳しく育ててくれたのだと思います。人のせいにはするな、全て自分が悪いという様な事も言われました。
父は、母を愛し家族を愛し大切にする人でした。
母、家庭、家族というものを本当に大切にする人で、一言で言うと、愛情深い"愛の人"でした。
父は、誰からも愛される人でした。
多分、父を嫌いになる人は1人もいなかったでしょう!誰に対しても優しく愛情深い人でした。人の悪口は絶対言わない。いつも人の良い所を褒めていました。適当な所もありましたが、愚痴を言わない人でした。家族に苦労を見せる姿も記憶にありません。多くの方々からお父さんにお世話になり、助けられたという声が今でも僕の所に届きます。
父に謝らないといけないのは、父が思う様な息子に一つもなれなかったこと。生前にも、謝り、でも自分は自分の生き方しかできないからという話も伝えました。僕の前ではいつも認めてくれませんでしたが、理解はしていてくれたと勝手に思っています。
僕は母に似て、父とは違う性格ですが、父のDNAは血の中に宿っていると思うので、これから歳を重ねるに連れ、父の様になっていけたら良いなと思っています。
ありがとう!また天国で会いましょう!
年の瀬にダラダラと身内の話で失礼しました。皆さん、良いお年をお迎えください。
12月31日
年の瀬にバタバタしています。大雪、高速通行止めの中、Papillonたちを連れて京都遠征に行って来ました。
雪☃️❄️は、ホントにやばかったですが、何とか無事に帰って来ました。
2日間は母校、同志社国際高校で合同練習、3日目はJACテニスパーク炭山さんにお世話になり、合同練習させて頂きました。
貴重な経験をさせて頂き、有難うございました!来年は、Papillonたちの覚醒の年になります様に!
40代最後の年、伏見稲荷大社、頂上まで登り切りました!笑 久しぶりの天一美味かったな〜
お世話になった皆さん、ホントにありがとうございました!
12月31日
ちょっと前の話になりますが、毎年、鵬学園とPapillonの指導に来てくれる修登、今年は新婚ホヤホヤ💕で奥さん(由衣ちゃん)と新婚旅行を兼ねて来てくれました!
(奥さん、可愛くてビックリ‼️しかも、テニス🎾もすご腕💪❗️)
インカレ準優勝の修登と全中3位の由衣ちゃん、鵬学園の生徒たち、Papillonのジュニアたちにとっては贅沢すぎる貴重な時間になりました。2人には本当に感謝です!ありがとう❣️
修登はホントに義理堅い素晴らしい人間性の持ち主で、文武両道を兼ね備え、みんなの手本になってくれる自慢の教え子です。
この2年間は、コロナ禍の影響で結果的に実現出来ませんでしたが、鵬学園テニス部の為に早稲田実業高校との合同練習を実現出来る様、何度も日程調整をしてくれました。来年こそ、実現出来るといいな。
せっかくの新婚旅行だからゆっくり観光もと思っていたけど、やっぱりテニス三昧、トーク三昧になっちゃって、、予定していた金沢観光も雨で、尽きない話し合いの時間になってしまい、、充実の?新婚旅行だったはずです!笑ごめんね🙇💦😭
来年はもうPapillonの専属コーチでお願いします❣️
11月22日
バンコク時代の教え子、修平(岡村修平監督)にお世話になり、大阪体育大学で練習させて頂きました。
修平とは16年ぶりの再会でした。時々メッセンジャーで連絡を取り合ったり、友人知人からの情報やfacebookで彼の成長やすごい活躍を身近に感じ、喜んでいましたが、実際に会うと、ホントにかっこよく、素敵な青年になっていて、感動しました。
しかし、経過した16年間の年月は2人の間では一瞬でゼロになり、昔に戻った様な気持ちになりました!笑
昔の教え子に今の教え子を指導してもらう感覚は、自分の子どもに孫を教えてもらう様な感覚で少し笑えましたが、経験と実績のある指導者から孫たちは貴重な経験をさせて頂きました!
僕は大したコーチでもないのに、教え子にはホントに恵まれてきました。
コーチでありながら、文武両道、テニスより人間を育てる、豊かな人生になる様導くなど子どもたちには訳わからない事を言って、一所懸命にだけはやってきましたが、久しぶりに修平を見て、勝手ながら誇らしく思ってしまいました。
孫たちは、修平の時速211km/hマッハサーブに腰抜かしてました!笑
因みに、僕の現役時代のファーストサーブは110km/hぐらいのハエがとまれる奇跡のサーブでした! 以上
11月8日
Play+stay 石川県大会
オレンジボールで蛸柱オクトパスルーナが3位入賞!県の強化練習会に参加出来る資格を得ました!おめでとう❣️
㊗️🎊将来期待の巨大パピヨン🦋です!^_^
チャレンジジュニアオープンテニス大会(魚津市) グリーンボール
石柱サニーストーンが優勝🏆❗️
『コーチにあげる〜』って大会景品をプレゼントしてくれました!おめでとう㊗️🎊&ありがとう😭
これを自信にして、モチベーションを保ったまま、来シーズンに突入してほしいです!
これで"パピヨン隊"の『柱』5人全員が今シーズン、優勝もしくは入賞という結果を出してくれました!来シーズンは"Papillon覚醒"の年!強い"鬼"たちをやっつけに行きま〜す。
自分自身は、先週に続き、MUFGジュニア石川県予選(U16)の運営のお手伝い(ロービングアンパイア)をさせて頂きました。4年半、地道に七尾市和倉温泉テニスコートへの合宿や大会誘致活動を続けて来ました。石川県テニス協会さんと合致する思いもあり、今年から北信越大会はじめ、県内のジュニア大会を続けて和倉で開催して頂いています。本当に感謝しています。金沢や小松の方々には遠出をさせてしまい、申し訳ない気持ちもありますが、車で1時間、快適に来て頂けるアクセスなので、お許し頂きたいところです。運営サポートがないと継続していけないので、運営サポートが根付いて行くまでは、頑張り続けたいと思います。
来年春には、全国で開催されているChainカップも和倉で開催される予定です。県内の強化練習会や合宿も和倉でして頂ける様にお願いしています。コロナ禍でも益々和倉温泉テニスコートが盛り上がっていってくれる事を願っています。
9月14日
【oyatoko運動会2回目(ドッヂビー)を開催します】
能登は、9月に入り朝晩はかなり涼しくなってきました。自分の髪の毛も順調に抜け続け、少し肌寒く(笑)、、最近急激に白髪も増えた様な。。。白髪だけ抜けてくれたら良いんですけど、、高校生からは30代??とかまだ忖度を受けているので、初めて茶髪に染めてみたりと季節の変わり目に自分はまだ変わりたくないと足掻いていたりしますが、身体だけは騙しきれません。健康にだけは気をつけたいものです。
拡大したコロナ禍も少し収まってきた傾向にあるので、延期延期になっていましたoyatoko(オヤトコ)運動会を再開したいと思います。
親子で、様々なスポーツに挑戦してもらい、一緒に身体を動かす。健康への意識付けや新たなキッカケづくりを目的にした運動会。
第一回目は、4組の親子さんにご参加頂き、トレーニング、フットサルと大いに盛り上がり、楽しく汗をかいて頂きました。
次回、2回目はトレーニング&ドッヂビーです!皆さん、ドッヂビーって知ってますか?
めちゃくちゃ楽しいですよ!
布製のソフトディスクを使用して行うドッジボール形式のゲームで、年齢問わず楽しめるスポーツです。
開催日時は9月25日(土)18:30〜20:00。
場所は、One Day Famです。運動会後BBQ🍖も出来ますので、親子で楽しい時間を一緒に過ごしましょう!
10月は運動会以外に親子セーリングも開催したいと思っていまーす。『oyatoko(オヤトコ)』が少しずつ地域に根付いていくと嬉しいなー。
よろしくお願い致します。
8月26日
石川県小中学生テニス大会能登地区大会
能登地区での新たな大会で、小中学生大会としては初の大会として開催されました。
開催に漕ぎ着けて下さった方々、運営して頂いた皆さんには心から感謝です。テニス不毛の地と言われる能登半島で、少しずつ硬式テニスが根付いてきているのを感じれて、嬉しく思いました。男子は3名の出場でしたが、レベルが高く、女子は15名の出場で16ドロー、立派な大会でした。
我が弱小チームPapillon🦋からは、4名が参加。
中学1年生のマオマオ大魔王🦋が奮闘し準優勝!おめでとう㊗️
他、ユカキン、イッチーナ、VRデパートメントサニーストーンもまたまた成長を感じさせてくれるナイスプレーを見せてくれました!
それにしても、あのどんくさい運動神経の悪かったマオマオが、まさか1年4ヶ月でここまで来るとは、、陰で努力してるんだろ〜な〜
次は、県大会でベスト8に入ってほしいな。
8月10日
本日開催された第36回北陸ジュニアテニス大会。
Cクラス男女混合シングルスでユカキンが優勝🏆しました!初優勝❗️❗️
Papillon🦋からは嬉しい2人目の優勝者になりました!
ユカキンは、2017年2月に初めて七尾に来た時、一番最初に生徒になってくれた子でした。当時は2年生になるちょい前の小学1年生。初めてのレッスンの時は一緒に雪かきをして練習したのを思い出します。
とっても愛嬌のあるかわいい子で、でも、運動音痴で、テニスにもそれほど熱が入らず、ただ楽しく遊びに来てる様な感じでしたが、小6になってからは、急に本気で取り組む様になり、最近はメキメキ成長していました。
あの小さかった由加が、ユカキンになり、最近は大人っぽくなって美人さんに見える時もあって、、感慨深いです。
報告を受けて、鳥肌が立つぐらい嬉しくて、大好きなユカキンを抱きしめようとしたら、逃げられる始末。。諦めずにハグしようとして追いかけまわしたけど、ジジイコーチは体力もなく振り切られて、、
これを自信にして、もっともっと上にいけるパピヨン🦋になって行ってほしいと思います。おめでとう㊗️由加❣️🎉
8月5日
暑い中、テニスの大会続きです。今日はジュニアも高校生も大会でした。
北信越みらいカップジュニアテニスチャレンジ2021石川地区予選大会
10歳以下女子シングルス
三冠馬🐴アーモンドイッチーナ 優勝🏆
北信越大会へ駒を進めました!おめでとう㊗️
11歳以下男子シングルス
VRサニーストーン best8
石川県U18ジュニアチャレンジャーテニス大会 (鵬学園アベンジャーズ)
テニス経験者 best8
元卓球 best16を決め明日best8に挑戦
元空手日本一 毎度のbest32
元体操 毎度の惜しい初戦敗退
元ソフトボール 紫外線アレルギーで棄権
元ホッケー 3度目の正直ならず初戦敗退
元野球 熱戦もなぜか0-6の初戦敗退
暑い中🥵、みんな頑張りました!
男子シングルスは明日も頑張ろう!
大会運営にご尽力頂いた皆様、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
8月2日
鵬学園テニス部は3年生が引退し新チームで歩みを始めています。
テニス経験者は1名のみ。あとは空手日本一を筆頭に、体操、野球、ソフトボール、ホッケーの強者が集まったイマドキで言うアベンジャーズの様な、昔風に言う多国籍軍の様なチームですが、1名の経験者が気を吐いて頑張っております。
U18ジュニアチャレンジャー大会、高校1年生大会と3位入賞。コロナ禍で表彰式は行われず、賞状だけを受け取るカタチでしたが、この笑顔です!
秋の新人戦に向けて準備し、頑張ってほしいと思います!
7月28日
HEAD CUP 北陸大会2021
U10女子シングルス イッチーナ優勝🏆
2週続けての優勝、がんばりました!
サニーストーンも、マオマオ大魔王も、ユカキンも、がんばりました!
まだまだこれからですけど、躍動感のあるテニスが出来る様になってきました!
これから楽しみです。
大会運営に携わって頂いた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
7月23日
石川県ジュニアの登竜門である石川県オープン協賛オレンジボール・グリーンボールテニス大会において、私たちのチームPapillon(パピヨン)から初めてチャンピオン🏆が誕生しました!
イッチーナ、おめでとう🎉
(明日の北國新聞見てあげてください)
この大会の歴代上位入賞者は、その後、北信越大会に於いても大変優秀な成績を収めており、全国大会で活躍する選手たちばかり。イッチーナにもそういう未来が待っていることでしょう。
他のPapillonたちも大健闘しました。
サニーストーンはbest8
ラスボスルナ〜るは大会出場2回目にしてbest8
(Papillonでは、選手1人1人にパピヨンネームが付いており、わかりにくくてすいません💦)
活動スタートから1年3ヶ月。
テニス不毛の地から卵🥚が育ち始めてます。
これからも応援よろしくお願いします。
最後に、コロナ禍の中で大会を開いて頂き、運営に携わって頂いた小松テニス協会ならびに小松テニスクラブの皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
7月4日
能登=『心と身体を健康にする場所』として、海外に発信し、いくつかの企画に取り組んで来ましたが、海外プランは一時的にストップ。
その間に、地域でもそのテーマに沿って新たな取り組みにチャレンジしていこうと思います。
最初の企画は、『親子で楽しめるもの』を創造し、発信していこうというもの。
『OYATOCO』(オヤトコ)というネーミングにしました。
まず取り組むのは、“OYATOCO 運動会”
親子で様々なスポーツやトレーニングにチャレンジしながら、楽しく愉快に身体を鍛えてもらうイベントを定期的(マンスリー)に行いたいと思います。
お父さんお母さんは、運動不足の解消やダイエットに、お子さんには運動能力向上や新たなキッカケ作りを目的に、気軽に楽しんでもらえる時間を提供出来たらと思っています。
具体的には、ウォーミングアップ、スポーツトレーナーによるフィジカルトレーニング、親子スポーツアクティビティー、整理体操などで1時間半ぐらいの内容になります。
初回は、7月31日(土)18:30〜20:00。
場所は、七尾市和倉、スポーツ応援合宿所One☆Day☆Famさんにて開催。対象は、小学生のお子さんと親御さん。参加費は、親子さんで1組1,000円(おひとりワンコイン)。初回のスポーツチャレンジはフットサルです。目指せ!目標参加ペア10組(笑)。
お申し込みは、DMでお願い致します。とにかく楽しくやります!観に来るだけでもかまいませんので、たくさんのご家族にご来場頂けたらと願っております。(もちろん、三密などコロナ禍における対策には万全の注意を払います)
8月には、特別イベントとして、おじいちゃんおばあちゃんにもご参加いただける『トントンボイス相撲大会和倉場所』を開催予定です。
また、夏休み特別企画と致しまして、『親子セーリング体験』、『能登にお住まいの海外国籍の方向けの運動交流会』、『マダム向けネイチャーヨガ』を計画しています。
One☆Day☆Fam前広場が、市民の心と身体を健康にする新たな憩いの場になっていけば嬉しいな〜と妄想しております。
今後は、『心と身体の健康』『親と子』をテーマに地域の企業さんや店舗さんなどとコラボし、SDGs的な目線での新たな商品開発や新スポーツづくりなどが出来たらと願っております。つい先日、県外のメーカーさんになりますが、『OYATOCO』のコンセプトにご賛同頂き、環境に優しいOYATOCOオリジナルタオルを作らせて頂けることになりました。
このような流れは本当に有り難い事で、同様に地域からも新たなものを生み出していきたいと思っていまして、次は『OYATOCO親子丼』づくりにご協力頂ける方を探しています。(マジです!)
七尾市の方々、能登の方々、県外の方々、ご協力の程、よろしくお願い致します。